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現象世界の本体は「神の心・神のコトバ」であります

2018-10-30 09:43:21 | 日記
現象世界の本体は
「神の心・神のコトバ」であります。
(参考 聖経『甘露の法雨』)
【『心』はすべての造り主、
『心』は宇宙に満つる実質、
『心』こそ『全能』の神にして遍在したまう。】
では現象に於いて物質と見えるものは
一体何でありましょうか。
これは「神の心の顕現」なのであります。
【この全能なる神、
完全なる神の
『心』動き出でてコトバとなれば
一切の現象展開して万物成る。】
しかし乍ら私たちは
現象を物質と観ずに
その奥に潜む「神」を観なければならないのです。
【万物はこれ神の心、
万物はこれ神のコトバ、
すべてはこれ霊、
すべてはこれ心、
物質にて成るもの一つもなし。
物質はただ心の影、
影を見て実在と見るものはこれ迷い。】
先ず私たちは
「生命の実相」の真理を正しくつかむ必要があります。
それで観も
正観の観になってくるのです。

新約聖書「ルカによる福音書」

2018-10-29 15:28:22 | 日記
ルカによる福音書(日本聖書協会)
<第五章>断食についての問答
33 人々はイエスに言った。「ヨハネの弟子たちは度々断食し、祈りをし、ファリサイ派の弟子たちも同じようにしています。しかし、あなたの弟子たちは飲んだり食べたりしています。」
30 そこで、イエスは言われた。「花婿が一緒にいるのに、婚礼の客に断食させることがあなたがたにできようか。

全托の神想観

2018-10-29 09:49:53 | 日記
現象のいのちを丸ごと
“実相”に投げ入れる(お任せする)感じで
全托いたします。
自分の問題、人への心配、気がかりなこと、
要するに自分に関するすべて、
一言でいえば自分のいのちを
“生命の実相”に
お任せしてしまうわけです。
丸投げです。
「実相円満完全」と念じつつ、
実相(キリストとも阿弥陀仏とも言ってよい)の“救済の願い”に
お願いするのです。
これに成功すると、
つまりお任せできたという気持ちができれば、
それは全托に成功したわけで、
あとは毎日
これをやっていけば
よいわけです。
最後はこの観です。

“生命の実相”に跳び込め

2018-10-28 09:30:14 | 日記
「跳び込め」というと
意味が分らないと思われますが
これは「強烈な信を与えよ」ということと
同じ意味です。
絶対他力の信仰なので
信仰の最後は「実相に全托」であって
これは全身全霊をもって
「実相円満完全」と念じながら
“生命の実相”に身を任せるわけです。
これは神想観中に行いますが、
夜目が覚めて眠れなかったら
そのままでやることがやります。