中３坊や都立高合格

私が昨年３月から
わが家で学習指導してきた中３の坊やが
都立高校入試に今日合格したと
母親がメールしてきた。
推薦入試では
落ちた子である。
推薦で落ちたという知らせを聞いたときは、
私もがっかりし、
力が抜けた。
でも
その後都立高過去７年間問題集を
彼と私用に２冊買い
特に苦手な数学の問題については
７年分ぜんぶやらせ、
総合得点で
平均より少しはできるという絶対の自信をつけて、
試験にのぞませた。
これをやった彼をほめることはもちろんだが、
祈りに祈り続けて
この事を成功へと努力してきた
自分自身をも
ほめてあげたいと思う。

大事なことは・・・

「生命の実相」は
無くならない。
いや、書籍「生命の実相」は
無くなりつつある。
私が言っているのは
人間の「生命の実相」は
無くならないと
言っているのだ。
誰のうちにも
存在しているのだから
基本的には
そのことを
喜び
心の安定を
得ることができる。
人間は「神の子」である。
イエス・キリストが、
釈迦が、弘法大師が、道元禅師が説いた「生命の実相」は、
何十年あるいは何百年後に
また誰かが説くであろう。
何故なら
自己のうちに
あるものだからだ。
でもそんなことより大事なことは、
まず自分自身が
それをやることではないのか。
神の子を顕わすことでないのか・・・