私が大学4年生だった時から
約10年間
神経症で苦しんだ。
でもこれは私にとって
必要な過程であった。
何故ならこの間の
闘病の苦しみの中で
私の人間が
良くなってきたからである。
さらに
教員だった時においても
さまざまな苦しみを経験したのだったが、
これらの苦しみは
私の不徳の故に生じたことが
苦しむ過程でわかってきたわけであって
これらの苦しむことがなかったら、
私は相変わらず、
何故自分が苦しまざるを得ないような
心や行動をしていたのかその理由を
つき止めることができず、
利己的な人間で
あり続けていると思う。
つまり
私は苦しみと
その中で反省することによって
まともな人間に
更生してきたのである。
約10年間
神経症で苦しんだ。
でもこれは私にとって
必要な過程であった。
何故ならこの間の
闘病の苦しみの中で
私の人間が
良くなってきたからである。
さらに
教員だった時においても
さまざまな苦しみを経験したのだったが、
これらの苦しみは
私の不徳の故に生じたことが
苦しむ過程でわかってきたわけであって
これらの苦しむことがなかったら、
私は相変わらず、
何故自分が苦しまざるを得ないような
心や行動をしていたのかその理由を
つき止めることができず、
利己的な人間で
あり続けていると思う。
つまり
私は苦しみと
その中で反省することによって
まともな人間に
更生してきたのである。