配偶者というもの

今日は家内と
外で食事をする。
私は
家内しか、
ともに生活する人はいない。
でも誰にとってだって、
配偶者が人生のつれあいで
あるはずだ。
だから配偶者と
人生を協力して
助け合って生きることが
いつまでもできるということは
本当に幸せなことである。
考え方は
違うかも知れないが、
それでも
一所に生活しており、
相手の存在自体が自分の生きがいになっているというのは、
よにも
得がたい、
ありがたいことと
いえるのではあるまいか。

誕生月というもの

桃の節句の時期は
わが家にとって
なにかしら良いことがあると
希望を抱かせる時期である。
それは何故かというと、
私の誕生日、
私の父の誕生日、
私の母の誕生日が
全部３月であり
とついだ姉の誕生日は
２月の末であるからだ。
だから３月は何となく
心がうきうきするのである。
私の家内は１２月生れであり、
家内の親族も
１２月が多いものだから、
この月も
私たち夫婦は
ほんわかした
幸福な気分になるのである。
この世に自分が出てきた月というものは、
気のせいか
うれしいものである。
神の祝福があって、
この現象の世に
出生したのだから・・・