人の役に立てているかどうかの判断基準

私は教育の仕事では、
多少
今なら
お役に立てているかなと
思う。
人から感謝されていれば、
それは自分のしていることが、
役に立っているからだ。
ありがとうの気持ちを相手がもっているときは、
何か自分の行為が
相手を喜ばせている証拠だろう。
だから
人から感謝されているかどうかで、
自分が人の役に立っているかどうかがわかる。
つまり「ものさし」と
思っていいのだ。
それは
自分がどれだけ実相（神性・仏性）を
顕わせているかの、
判断基準とも言える。

そのままの心を大切にすべし

さっき
用事が終わって
家に帰ろうと自転車に乗ったとき、
パソコンの修理を献身的にやってくれた
知人の人に、
お菓子でも贈って感謝の意を表すには、
早いほうがいいから、
あと伸ばしせず今送ろうと思い、
お菓子屋まで後戻りした。
「そのままの心を大切にすべし」というのは
こういうことなんだと思った。
実相からの「そのままの心」を
直心というのだそうだ。
人にすぐおれいをいうべきだとか、
今あの仕事をやるべきだとか、
そのままの心はいつでもあるから、
これを大切にしたいと思う。