自分の行動をしないと・・・

自分の生き方を貫くと
人と必ずしも一致しないから、
孤独になることがある。
人から共感してもらいたくて
行動するわけではなく、
こうするしかできないから
こう行動するわけだ。
その
こう行動するっていう行動は、
人の思っていることと
ずいぶん違う場合があるわけで
いやむしろ違うことが多いわけで、
それで
孤独を感じるのである。
でも
自分は自分である以外にできないのだから、
孤独であっても、
自己を守って
孤独に耐えるしかない。
ただ
何故自分はこう行動するのかという
論理的な納得は
常に
自己に対して
しておくべきだと
思っている。

甲田光雄先生の第一印象とは

生菜少食の健康法で
あらゆる難病患者を救ってきた
故甲田光雄医師とは
お会いするとどんな方だったのであろうか。
ここに良い資料があるので
ご覧いただきたい。

【（奇跡が起こる『超少食』　甲田光雄監修　マキノ出版ビタミン文庫）
第二章　超少食実践者１０人の証言「私はこうして難病を克服した」
【余命１年と宣告された再生不良性貧血を超少食で克服し３年たった今も元気～Ｙ・Ｔさん　５８歳男性】
＜甲田先生からの手紙が一筋の光を与えてくれた＞
現代医学では治す方法がないといわれるこの難病を、甲田先生なら治してくさるのではと、絶望の中にも一筋の光が見えたような気がしました。
初めて甲田先生にお会いしたときは、眼光が鋭く、怖いくらいでした。先生は私の顔をパッと見たあと、手相や脈を診て、その後、横になりなさいとおっしゃって触診をなさいました。そしてたったそれだけで、私の今の体の状態や、今までの食生活などすべてをお見通しのような雰囲気でした。
そうはいっても、甲田先生の机の上には血圧計もなければ、何もありませんでした。一瞬「大丈夫かな？」と思いましたが、ひととおり私を診察された甲田先生から、
「私の指導どおりやれば治りますから、頑張ってください」といわれました。その力強い言葉を聞いて、なんとか頑張ろうと決心がつきました。】

甲田光雄医師は
西式健康法を
実践しておられた断食や少食健康法の指導者で、
本当に数多くの難病患者を
食による健康法で
救ってこられました。
こんな医学があるということを
知っていただきたく思い、
私は紹介をしています。