パソコンは買い替えでなく部品交換

今日はこれから
パソコン修理の人が来るから
その前にこのブログを
投稿しておかないといけません。
わざわざ遠くから来てくれて
パソコンのハードの部分を
３か所も交換するわけで、
買い替えということより
こういうやり方を選んだのは、
沢山のソフトを失ったり
入れ替えたりすることが
嫌だからである。
勿論値段の方も
こちらの方が安いわけである。
私の現在使っているパソコンは
emachinesという
台湾の会社の製品だが、
前回使っていた米国の会社の製品より
格段と
質は高い。
日本製品なら
東芝やソニーがいいと
聞いたこともあるが、
現在は
どの会社の製品が一番いいのか
私は知らない。
でもとにかく
このemachinesは
悪い製品ではないので、
ここでハ―ドの部分を交換すれば、
あと５年から７年は
これで行けるだろう。
そのように願いたい。

実相即現象

「実相即現象」なることを
次の文章は
端的に説明している。
「空即是色」である。
ただ現象は実相の真象と
実相の不在なることを示す偽象は
ともに現われているのであるから、
それの見分けが
必要である。


（参考　正法眼蔵を読む　虚空の巻　谷口清超著）
＜示等虚空法＞
又吾々が一日２４時間を使ったり、それに使われたりするのも、これ即ち吾々の日々の生活そのものが、ともに「虚空」即「時」であるということに他ならない。大きい石は大きく、小さい石は小さい。それぞれがそれなりに役だっていて、あるべきものがある如くある。これが虚空の説法であり、是非を論ずるには及ばぬ「真理」それ自体である。
かくの如く、虚空は即ち正法眼蔵涅槃妙心と心得て、益々参究参学しなければならぬのである。