gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

新約聖書「ヨハネによる福音書」新共同訳

2021-05-22 11:01:55 | 日記
新約聖書「ヨハネによる福音書」新共同訳
3章 イエスと洗礼者ヨハネ
22 その後、イエスは弟子たちとユダヤ地方に行って、そこに一緒に滞在し、洗礼(バプテスマ)を授けておられた。
23 他方、ヨハネは、サリムの近くのアイノンで洗礼を授けていた。そこは水が豊かであったからである。人々は来て、洗礼を受けていた。
24 ヨハネはまだ投獄されていなかったのである。
25 ところがヨハネの弟子たちと、あるユダヤ人との間で、清めのことで論争が起こった。
26 彼らはヨハネのもとに来て言った。「ラビ、ヨルダン川の向こう側であなたと一緒にいた人、あなたが証しされたあの人が、洗礼を授けています。みんながあの人の方へ行っています。」
27 ヨハネは答えて言った。「天から与えられなければ、人は何も受けることができない。
28 わたしは、『自分はメシアではない』と言い、『自分はあの方の前に遣わされたものだ』と言ったが、そのことについては、あなたがた自身が証ししてくれる。
29 花嫁を迎えるのは花婿だ。花婿の介添え人はそばに立って耳を傾け、花婿の声が聞こえると大いに喜ぶ。だから、わたしは喜びで満たされている。
30 あの方は栄え、わたしは衰えねばならない。」



神に直接触れるには神に祈る以外に方法はない。

2021-05-22 10:35:12 | 日記
 <神に直接触れるには神に祈る以外に方法はない。>
*物質アリ生活は蛇にだまされた嘘の生活。神が顕われることによってのみ、人は幸せになれる。
1 神は何処にいるのか?
 神は今ここにいる。神は見えないけれども、この現象世界の中心に、現象世界存在の中心者として存在している。見えない“いのち”が“神の子”であり、それが本当の自分である。そのものが現象世界を統べている。それは直観できるようになる。見えない“神の子”がたった今,此処にいる。
2 多くの人は神に直接触れる方法を知らない。聖典・聖経読誦も愛行も必要だが、“神の子”の現象顕現は、神想観をして実相を観じることによってである。「内」なる神の許に往くことである。
3 キリスト教の根本教義は三位一体説である。「父なる神,子なる人間、聖霊(神の言)は一つで一体となっている。」
見えない“神の子”は神とともに「内」にあり、「外」に現象化している。
4 「神の子・神の国」を現象に顕わす方法は「内」なる「神の国」に往き、“神の子”実相を観じることである。実相は既に頂き済みの“神の子”実相であるから、それの存在を幼な児の心で感謝で叩いて「受ける」のみである。念じる言葉は「神の子円満完全」「実相円満完全」でもよい。“神の子”の存在を本当に「信」じて任せ切ることが実相が顕われる鍵となる。実相が現れ父なる神と親子という意識ができれば100%神に護られるようになる。