(参考 ウオーキングで病気が治った! 泉嗣彦 実業の日本社)
江戸時代には
現代人の平均6倍も
歩いていたらしい。
泉嗣彦先生は、
現代人の生活の仕方が、
足で歩くことをしなくなってしまったことが主なる原因で
高血圧症、糖尿病、肥満、高脂血症、高尿血糖、肝機能異常などの生活習慣病が発症していると述べる。
『生活習慣病の原因で重要なものは、何度も強調するように不摂生な食生活と、歩かないことによる運動(身体活動)不足です。』
そして先生は、上の病気を歩行不足症候群と一括しています。
先生は書いています。
『歩かないことでなる病気には、このほかにも大腸がんや乳がん、前立腺がんなどのがん性の病気があります。
また、筋力が弱まって自分の力では起き上れず、寝たきりの状態になったり、転倒・骨折の原因となる骨粗しょう症などがあります。
歩行不足症候群は、歩かないことが原因で発病したのですから、これらの病気を予防・治療するのは「歩くこと」、すなわちウォーキングが唯一の予防法であり、また治療法になります。
つまり、歩行不足症候群と診断されたこれらの病気は、クスリで完治させることはできないのです。』
ちなみに投稿者である私は、
毎日歩く距離と時間を増やし、
今日も二駅間ウォーキングを楽しみました。
歩く時間と距離が増えても
私は大丈夫だし、
ますます調子よくなっています。
江戸時代には
現代人の平均6倍も
歩いていたらしい。
泉嗣彦先生は、
現代人の生活の仕方が、
足で歩くことをしなくなってしまったことが主なる原因で
高血圧症、糖尿病、肥満、高脂血症、高尿血糖、肝機能異常などの生活習慣病が発症していると述べる。
『生活習慣病の原因で重要なものは、何度も強調するように不摂生な食生活と、歩かないことによる運動(身体活動)不足です。』
そして先生は、上の病気を歩行不足症候群と一括しています。
先生は書いています。
『歩かないことでなる病気には、このほかにも大腸がんや乳がん、前立腺がんなどのがん性の病気があります。
また、筋力が弱まって自分の力では起き上れず、寝たきりの状態になったり、転倒・骨折の原因となる骨粗しょう症などがあります。
歩行不足症候群は、歩かないことが原因で発病したのですから、これらの病気を予防・治療するのは「歩くこと」、すなわちウォーキングが唯一の予防法であり、また治療法になります。
つまり、歩行不足症候群と診断されたこれらの病気は、クスリで完治させることはできないのです。』
ちなみに投稿者である私は、
毎日歩く距離と時間を増やし、
今日も二駅間ウォーキングを楽しみました。
歩く時間と距離が増えても
私は大丈夫だし、
ますます調子よくなっています。