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「私はキリストである」と念ずる祈り方

2016-06-23 23:53:31 | 日記
イエス・キリストは

「我が肉を食らえ」と説いたのだから、

観法において

「私はキリストである」と

念じたってよいわけである。

ただこの場合キリストというのは

ロゴス(神のコトバ)のことである。

ヨハネ伝は

キリストを神のコトバの肉体化したものと

説いているからである。

「食らう」というのは

「信ずる」という言葉と同意だ。

私はここのところ

そういう祈り方をしている。

エリヤと人の子

2016-06-23 19:38:17 | 日記
<マタイによる福音書第17章>
(17・9―13)エリヤと人の子
(9) 一同が山を下って来るとき、イエスは「人の子が死人の中からよみがえるまでは、いま見たことをだれにも話してはならない」と、彼らに命じられた。
(10) 弟子たちはイエスにお尋ねして言った、「いったい、律法学者たちは、なぜ、エリヤが先に来るはずだと言っているのですか」。
(11) 答えて言われた、「確かに、エリヤがきて、万事を元どおりに改めるであろう。
(12) しかし、あなたがたに言っておく、エリヤはすでにきたのだ。しかし人々は彼を求めず、自分かってに彼をあしらった。人の子もまた、そのように彼らから苦しみを受けることになろう」。
(13) そのとき、弟子たちは、イエスがバプテスマのヨハネのことを言われたのだと悟った。

(参考 新約聖書略解 日本基督教団出版局)後で投稿

腸マヒなんてウォーキングでとってしまう

2016-06-23 18:56:13 | 日記
甲田光雄先生は
「万病の原因は宿便と宿便を持ち来すところの腸マヒ(腸の蠕動不全)である」
と書いていられる。
私は確かに、それは正しいと、
思うのである。
でも
現在私はウォーキングで
毎日二駅分くらい歩くことを始めたのだが、
これを続ければ
腸マヒなんて
とれてしまうのではないかと
思うものだ。
何故なら
ふんだんに腸を動かしているからだ。
もっとも
今だから私はウォーキングが可能なわけで、
ちょっと前までは、
ウォーキング自体が
不可能であったのだ。

断食療法50年で見えてきたもの 

2016-06-23 09:37:33 | 日記
(参考 断食療法50年で見えてきたもの 甲田光雄 春秋社)
第一章わが断食体験
1 長期断食の問題点がわかってきた
B 体重の増加が遅く、第二回目の断食ができない
以上のごとき回復食の少食を正しく守り、長く続ける中で、体調は少しずつよくなってきました。この断食後の長い少食療法を、失敗せずによくも正しくやり抜けたものだと、筆者自身感心せざるをえません。
問題は、断食後の体重増加が思うように進まなかったことです。
第一回目の断食で、長らく困っていた切れ痔がすっかり治ってしまい、これなら今後体力が憎強してきたらまた断食を行うということをくり返してゆけば、いろいろな病気も必ず治るに違いない。このような明るい希望の光が見えてきておりましたから、早く体力が回復するのを待ち望んでいたのです。