環境はほとけの説法

自分の人生は
自分が創るものだ。
そりゃあ
運命が
いままで
自分をもてあそんできたみたいに見えたり、
人が自分の運命を変化させ悪化させたかのように
見えることがあったとしても、
実を言えば
自分の潜在意識が
作り上げた運命なんだから、
欲しないことを作り上げたとしても
責任は自分でとって
「あるがまま」を受け入れて、
環境が何を自分に示しているのか、
悟らないといけない。
何か今までの自分の考えや思いに
足りないものがあるんですよと。
環境が自分に説法しているんだと
知るべきである。

でもそれだけでも
まだ足りない。
そうした環境やものの本質は
本当は
神がかくれているんだから
本当はすばらしいんだと
知るべきなのだ。
本当は素晴らしいのにもかかわらず、
すばらしいとおもわず、
低いものと見ちゃったから
そんな良くない姿がでちゃっているんだと
知るべきなのだ。

小学生女子バレーボールチーム

親戚の小六の女の子が
地域の女子バレーチームに入っていて
そのチームのリーグ戦の試合が
たまたま私の住んでいる所の近くの小学校の体育館でやるからと
お誘いを受けたので、
観戦に出かけた。
目黒区にあるその女の子の所属するチームは
けっこう強く、
その子はセッターをやっていて、
上手にボールを揚げて
アタッカーに打たせていた。
こうしたチームは
私の感想をいえば、
かなりチームによって力の差があり、
これは多分
優秀な指導者がいるかどうかの違いであると思われるが
かなりの差であって、
子ども同士のチームであっても、
みんな上手なチームと
みんなたいしたことにないチームに
はっきり
別れているのであった。
その親戚の子のいるチームの練習ぶり一つみても、
練習のさせ方が
実にうまく、
指導者が経験豊かであることは
はっきりと見てとれた。