深い神想観ができました

神想観を
ＣＤ利用で
２回行った。
１回やっても
実相に入ることが不十分だったので
もう一回やったのである。
２回目は
この肉体が
肉体でなく、
霊身、実相身なりという感覚まで行けた。
そして自分は神の子として
神の国の中央に坐している気になれた。
今までより
ぐっと神想観が深まったので、
明日のこの時間が
たのしみだ。

さっきまで
不快な感情的もやもやがあったが、
それを突き抜いて観ができたので
安心している。

憎しみについて

憎しみというのは、
本当は
無意味な感情である。
人が自分をいじめたとかいっても
本来自他一体であるものが
現象として
愛し合う関係になっておらず、
損ね合いをしているのだから、
これは一体何だ
ということになる。
でもよく考えてみると、
私の場合、
私が昔憎んでいた相手は
私は相手を憎んでいたが
向こうは全く
私を憎んでなんかいなかったのである。
それは、
時を経て憎しみから解放されて
気づいたことである。
相手は私を憎んでなんかいなかったが、
私の方で逆恨みして憎んでいたと言うのが
真相である。
今そのことがわかる。