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運命が私に要請

2014-09-15 14:13:21 | 日記
運命というものは、
私に対して、
人間の本質解明に役立つ勉強を
させようさせようとする。
つまり
現象の方が変化してきて、
“存在の探求”を
私に対して
迫るのである。
こうした現象からの要請がなければ、
もともと
怠け者(私は本気でそういうことを感じている)の私は
坐禅も、正法眼蔵の勉強も
「生命の実相」を読むことさえも
しなっかったにちがいない。
小市民の生活に満足していたのみか、
早死にしていたことだろう。

苛酷な運命が、
無理矢理私に勉強させ、
それをやったから、
この年齢まで来ているような
気がしている。

人間というものに対する理解の甘さ

2014-09-15 13:55:03 | 日記
人間というものに対する過度の尊重を
リベラル派の人達は
あえてするのであり、
たとえば
精神病の患者に対しても、
正常人と同様の
人格尊重と配慮が必要と
固執するがごとくである。
だが
精神病の人に対して
人格尊重が必要であるにしても、
尊重の仕方は
社会で生活できている人間と
同じであるべきではない。
また
戦争という異常な事態において、
人間の価値観が
変化することがむしろ道徳にかなっている、
という状況になることだってある。
だが
リベラル派は
そんなことを考慮しようともせず、
ただ一面的に
人間尊重の原理を
固執するのみだ。
あげくのはて、
でっちあげ記事を造り、
自説を通そうとする新聞がある。
頭を下げる謙虚さもない。

人間というものに対する理解が
甘いのである。