島にかんする問題は、交渉の仕方に、方法がある

あの人が行けば
大丈夫だ、
といわれるような人がいる。
当面の問題に対して
同じ考え方をもっていたとしても、
あの人か乗り出してくるならと、
いわれるような人は、
あらゆる人の善なることを、
信じているような人だ。
そういう人は
人の気持ちの細かい所がわかるから、
交渉や話し合いでも
双方のお互いの益になることで、
理解し合って決着となる。
国と国との交渉も同じで、
政治家は青年ではなく、
オトナである必要がある。
これからの島に関する交渉には
オトナの対応が求められるが
自民党という政党には
オトナの人が多い。

希望は信じられることから来る

希望は
信じられることから来る。
それが人であれ、国であれ、神であれ、
同様だ。
そして希望が持てれば、
それは生きがいになる。