カンフー・ヨガ

およそ1,000年前、中国・インド間の混乱で、ある財宝が行方不明になった。カンフーの使い手でもある考古学者のジャック

（ジャッキー・チェン）は古い地図を手に、同じく考古学者にしてヨガの達人のインド人美女アスミタ（ディシャ・パタニ）

と財宝探しに向かう。やがて、さまざまなことが明らかになるのだが・・・

オープニングは真・三国無双？冒頭から少し分かりにくい昔話のナレーションがゲームのようなCGで展開され少し・・・・？

そこからは主人公以外のキャストが多すぎて一体誰が何をしたいのか終止理解しづらい展開の連続。　セリフも英語だったり

中国語だったりと字幕とはいえ聞いていてストレスでした。普通に考古学者があの氷山を舞台に秘宝を求めて大冒険する内容

「インディジョーンズ」的な？にすればよかったのに、と言うかそういう内容だと思っていましたが・・・カーチェイス＆車破壊

インド映画・ジャッキーチェン等々のどこかで観た要素をぶち込んだ娯楽映画でした。。。

コメディーテイストを売りにしているようなのですが、全く笑えずジャッキーがインド人の美女の顔面に口から水を何度も吐き

出すとか、レースを一生懸命走っているラクダが口から泡を吹いているのを主人公たちが笑いながら見てたりと、そういうのに

ついていけなかったですね　

しかし、ジャッキーチェンのカンフーもさすがというか、まだまだ現役でアクションできることがすごいと思います。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最大の見どころは美しくスタイル抜群なインドの女優さん？☆☆

 

今夜、ロマンス劇場で

映画監督志望の健司（坂口健太郎）は、映画館「ロマンス劇場」に通い詰めていた。彼はそこで一人の女性と出会うが

彼女こそ健司がずっと恋い焦がれてきたスクリーンの中のお姫さま・美雪（綾瀬はるか）だった。美雪はモノクロの世界

から抜け出して、色にあふれた現実の世界を満喫するが・・・

主人公は現代では老人で、思い出話をせがまれて若い頃書いた未完の映画の脚本を語り映画が始まる。

映画から現実世界に出てくるヒロインと、言う設定は面白かったのですが、お姫様としての会話（元の映画での役）だったり

あるいは自分が映画の中の登場人物であることを判っている為、高飛車な発言が多く、かと言って映画を演じた女優としての

発言は一切なく、一体彼女はどんな設定？と頭を悩ませる。

映画から出たばかりのヒロインは少々に暴力的で、例え触れられたくないからだとしても、余り好感は持てなかった。

しかし、モノクロ世界から色つきの世界に来たワクワク感はうまく出ていたと思居ます。主人公が脚本を通してヒロインと心を

近づけていくのは正直ありがちだなと。そんな普通だなって思っていた映画が、ラスト10分くらいで一気に変わり、2人が触れ

ないままだけれど幸せであった一生を、たった数シーン（海岸を布の端を持っての手つなぎ散歩やガラス越しのキス等）で観る者

に伝えられていた。この映画でとても良かったのは現代の主人公を演じた加藤剛さん。登場時間は少しではあったけれど、主人公

の深い想いが感じられた気がした。最後は救いのあるシーンがあって良かったですね

　最後の20分程でこの作品の良さが変わりました　☆☆☆★

富士見町下蔦木より富士を望む 2018年2月

　

仕事に向かう前に久しぶりに？富士見町下蔦木の何時もの場所から日の出を見て行こうと・・・・　　　AM5時50分

　　　　

　　6時を回った頃に下弦の月が

　　　　

凛とした空気が私の周りを包みます

夜が明けるのが大分早くなりましたね～　しかしこの場所は丁度、林に阻まれ日が昇るのが少し遅めです　　7時5分白い頂がはっきり

　　

7時10分　林の隙間から日の上る姿が見え始めました・・・

　

7時15分　御来光です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて・・・急いで仕事に向かいます

韮崎 「勝の家」

山梨に行った際、お昼はどうしよう？？と、思い思い出したのが韮崎インターチェンジから少し住宅街？畑の中？に

あるお店を思い出しました。

　普通に民家ですね

以前、その辺をウロウロしている祭見つけたお店なのですが通り過ぎただけでしたのでいい機会だと思い

何とか探して入店　お座敷は結構一杯で私が通されたのは、ほゞ個室　テーブル2席のお部屋でした先客の方が居た

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ので写真は無しです・・・・

　　　　

　　　　

『おから』の揚げ団子と『揚げ出し豆腐』はありませんが『汲み上げ豆腐』と香の物・海苔の佃煮・・・

お蕎麦　お昼のセットです　　豆腐料理が美味しく揚げ出し豆腐は多め・汲み上げ豆腐は大豆の香りが口に中に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広がる美味しさ　久しぶり美味しい豆腐を頂いた気がします

　

後で判った事ですがこちらのお店「豆腐と地鶏」の美味しお店だったそうです。。。。　そうか～～～！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鶏だったか～！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ならば、もう一度、鶏料理と豆腐を頂きに伺いたいと思う次第です

スリー・ビルボード

ミズーリ州の田舎町。7か月ほど前に娘を殺されたミルドレッド（フランシス・マクドーマンド）は、犯人を逮捕できない

警察に苛立ち、警察を批判する3枚の広告看板を設置する。彼女は、警察署長（ウディ・ハレルソン）を尊敬する彼の部下や

町の人々に脅されても、決して屈しなかった。やがて事態は思わぬ方へ動き始める。

性犯罪被害者の母親を中心とした物語。遺族の苦悩や警察捜査の現実などが描かれているとてもリアリティのあるドラマでした。

はっきりいって観てスッキリする内容ではないと思います。ですが、犯人に対する憎悪とやり場の無い怒りで苦悩した挙句、

自らもやり過ぎてしまい後に引けなくなってしまっている遺族の様子や、証拠が無く捜査に行き詰まっている警察の苦悩など

とてもリアルに描かれていて、観ていてあっという間に引き込まれて行きました。

観客の予想を裏切っていく物語のひっくり返しが、すべて、３人の主要人物の「正しい」と「正しく無い」の裏がえし

つまり人間の表裏の両面を描いていく物語でした。表と裏のどちらかが真実ということではなく、どちらもその人物を構成する

面である。考えてみれば当たり前の事だけど「正しい」と「正しく無い」の両面を持っているのが、すべての人間の現実の姿だ。

皆がすっきりとする解決策など無いが、それを覚悟したうえで考え続けていくしかない。。。性犯罪は本人のみならず、その周り

の人間までも不幸にする極めて悪質で卑劣な犯罪の一つであるという事がこの映画を観るとよく分かると思います

でも、なんの罪もない一般人にとんでもない暴力を振るうディクソン巡査はダメだと思いますが・・・この巡査も次第に・・・

最初はサスペンス要素が強めの暗い映画かなと思っていましたが、まさかここまで深い人間ドラマだったとは思いもしませんでした。

人間って結局は私利私欲で行動する身勝手な生き物なのかなと考えていましたが、優しさや他人を思いやる行動ができるのも人間で

ある１つの証ですよね。最初と最後で印象がガラリと変わる。最後の最後まで油断できない映画でした

　アカデミー賞有力候補作品ですが・・個人的には　　☆☆☆

冬の昇仙峡『仙娥滝』

　　　　　　近場でありながら何時でも行ける・・・との気持ちから行って居なかった冬の昇仙峡「仙娥滝」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天気も良いし行くか！！

 

　　　　正直、もっと雪が欲しかった『覚円峰』　此処までの道程も雪が無いので楽は楽なのですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まっ！今日は「仙娥滝」がメイン

　

　

　　　　　　　　遊歩道から見る川の流れは横川渓谷とは違う静かな流れの中にも雄大さがあります。　

　　　　　

　

　　　　駐車場から10分程で「仙娥滝」です　流石『冬』誰も来ませんしすれ違いもありませんでした。。。

　

　　　　　　時間があればもっと昇仙峡の「奇岩・奇石」を見ながらゆったりと過ごせるのにな～と・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくり見るのには冬が良いですね

　　　　　　　　　　

　　　　　　　次に向かったのが昇仙峡から少し奥　荒川ダムを通り過ぎ「板敷渓谷」の駐車場に車を止めます。

　　　　　　　　　　　　　　　少し分かり辛い場所で・・・　更に冬は特に気を付けないと行けません

　　

　　　　　写真は撮りませんでしたが途中、渓流に掛かる木橋は一人ずつ渡るようにとか山道を歩いていかなければ

　　　　　いけません・・・正直、アイゼン持ってくれば良かったと・・・ふと思いましたね～　

　　　　　しかし、着いてみると如何に水が綺麗か良く解る氷瀑でした氷瀑がブルーになって居るのが分かると

　　　　　思います（JPEG撮って出しです）　ん～～～良い滝だ！　又、新緑に来ようかな？？？

富士見の日 入選しました

本日、新聞で発表されましたのでご報告です。　ありがたいことに今年も『富士見の日フォトコンテスト』に

入選いたしました　今年は140作品が集まったそうですが、おかげさまで『長野日報賞』を頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございます　(^_^)v　その作品が

　

こちらになります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ごしてぇなぇ」

　　諏訪地方の方言を使った題名とさせていただきました「ごしてぇなぇ」≒　「疲れた」と言う意味です

町内のと、ある田園で見つけた案山子を８ｍｍ魚眼レンズで画にしたものです　此れからも宜しくお願い致します

丼専門店 「丼 なから」

諏訪市中洲　茅野市とのほゞ堺　諏訪大社上社東の参道との分かれ道の手前にそのお店はありました

　　

何時も映画を観に行く際通る道なので気にはなって居たのですが・・・一月中旬にオープンしたそうです

窓も大きく店内は明るい　　

メニューを見ると「照り焼きチキン丼」「もつ焼き丼」「牛すじ丼」「からあげ丼」「豚しょうが焼き丼」等々・・・

　ふ～ん　ではと頼んだのは

小鉢二品とお味噌汁と、メイン　の『漬け丼』　今回頼んだのは結局好きな海鮮系の丼物　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その日によって違うようですが本日は

　

メカジキとサーモンの漬け　　少し甘めのタレに漬けられた刺身　　後で解った事ですが御飯大盛りも頼めるとの事

　　丼に特化したお店は・・・塩尻市大門に一軒知って居ますが面白い試みだと思いますね　小鉢二品　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手作りで美味しかったです

 

                                                               追記2018年9月   閉店したもようです。

諏訪湖の御神渡り 再び・・・

　

　　　　　　　　　　　少し時間が出来たので再び「御神渡り」を拝観しに行ってきました。　

　　　　　　　　　　　　どの場所に行っても車が多く止められないので駐車場の広い

　　　　　　　　

　　　　下諏訪赤砂崎へ　　多くの方が拝観に来ていました。しかし、所々溶け始めている所もあり近くまでは

　　　　　　　　　　　　　寄れません。認定から一週間近いのに良く残って居ます

　　　　

　

　　　　　　　多くの県外ナンバーの車が見られました　例年もっと雪深いのに今年はほゞありません・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その分冷え込みが厳しいのでしょう

多留姫の滝 2018冬

一時期緩んだ寒さも又、戻ってきましたね。  行って見たい氷瀑は長野県内に幾つもあるのに中々・・・ 近場でと

 　　

　　　　　茅野市の「多留姫の滝」へ・・・　雪の中でも結構足跡が付いており訪れる方は居るんだな～　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　水量が多いので全面結氷は無理です

　

　　　　　　　川の中の石には飛沫が徐々に成長したオブジェが　好きそうな画でしょ？　　

　　　　　　　　　　　　　　　今年は余り出かけられそうもありません・・・