松川町を後に向かったのは 信州上伊那郡箕輪町上古田区金原地籍 標高900メートルに位置する場所
毎年訪れているのですがね
そうです。初秋の『赤』を求めて次に向かった場所「赤そばの里」です。
此処の所の台風の影響を心配していたのですが・・・正直やはりな・・・です
どうもイマイチ色に鮮やかさが欠けているような・・気がしてなりません。
曼珠沙華もそうでしたが夏場の水不足と残暑の影響でしょうか?
既に蕎麦の葉も少し紅葉し始めていますね
シルバーウィークの中日と言う事もあり多くの方は見えませんがそれでも皆さん写真を撮って居ますね~
そう言う自分もそうなのですが、天気も青空が広がり?は、無く曇天の為、絵作りは限られてしまいます
花は直径3~4mm 花が各枝の先端にたくさん集まり、総状をなし、たくさんのツボミがついて毎日
下部から少しずつ咲き、しだいに先端にすすむ(無限花序)。注意深く観察すると、その花に2つの形が
あり、それが株によってちがっている。その1つは長柱花でメシベがヤクよりも長く伸びている。
もう1つの形は短柱花といって、メシベがヤクの高さより低い位置にあるそうです。
さてさて、どうも・・・なので早めに切り上げ
この時期しかやっていないこちらでお昼と致します。 折角なので女房もおばあちゃんも「赤そば」
の蕎麦は食したことが無いので「冷下し蕎麦」に
普通?の蕎麦と比べると少し「癖」があるかな?こしは強めです つなぎが多く無いか~?と、思う程
ですが聞いてみると違うようです赤そば独特のこしの強さだそうです。此処の所の天気から行くと今回は
雨に降られることも無く(曇り空でしたが)秋のお花見が出来ました。
赤そばの花の見ごろは10月初旬まで続きそうです まだまだ此れからですよ~