八乙女公民館主催の歩け歩け大会、今回は市川三郷町宮原地区にある中部横断道・原トンネルの中を見学させていただきました。
バス二台・約50名で伺った原トンネルは全長751メートル、現在残り約150メートルの地点まで掘り進んでいるのだそうです。
現場事務所の方の案内で、切羽(きりは、掘削現場の先端)までバスで向かいました。
トンネルの中は片側二車線でしょうか、中で大型バスが展開できるほどの広さです。
当然ながら祝日の今日はトンネル工事はお休みで、片側には掘削用の機械や車両などが停めてあります。
道路自体はまだ舗装をしていないので車内は振動が激しく、まともな写真は撮れません。
お借りしたヘルメットをかぶってバスを降りるとすぐに感じるのは暑さと湿気とセメントの臭い。
けっこう強烈です。
特に湿気は、カメラのレンズ(正確にはフィルターです)がすぐに曇ってしまうほど。
クロスで拭きながらの撮影になりました。
デジイチではなく、コンデジを持ってきてよかったと密かに思いました。
トンネルは掘り進んでいくたびに、アーチ状のH型鋼を1メートル間隔に取り付け、コンクリートを吹き付けていきます。
そこに防水シートをかぶせ、その上からまたコンクリートを塗っていきます。
掘る速度は一日に2メートルから3メートルだそうです。
このあたりの山は泥岩でできているので、掘りやすく、その割には崩れにくいとのことでした。
切羽に近いほど、掘削やコンクリートの吹き付けよう機械は砂埃をかぶっていて、作業の激しさを感じました。
普段なかなか見ることのできない工事中のトンネル内部。
いつもとは一風変わった歩け歩け大会になりました。
バス二台・約50名で伺った原トンネルは全長751メートル、現在残り約150メートルの地点まで掘り進んでいるのだそうです。
現場事務所の方の案内で、切羽(きりは、掘削現場の先端)までバスで向かいました。
トンネルの中は片側二車線でしょうか、中で大型バスが展開できるほどの広さです。
当然ながら祝日の今日はトンネル工事はお休みで、片側には掘削用の機械や車両などが停めてあります。
道路自体はまだ舗装をしていないので車内は振動が激しく、まともな写真は撮れません。
お借りしたヘルメットをかぶってバスを降りるとすぐに感じるのは暑さと湿気とセメントの臭い。
けっこう強烈です。
特に湿気は、カメラのレンズ(正確にはフィルターです)がすぐに曇ってしまうほど。
クロスで拭きながらの撮影になりました。
デジイチではなく、コンデジを持ってきてよかったと密かに思いました。
トンネルは掘り進んでいくたびに、アーチ状のH型鋼を1メートル間隔に取り付け、コンクリートを吹き付けていきます。
そこに防水シートをかぶせ、その上からまたコンクリートを塗っていきます。
掘る速度は一日に2メートルから3メートルだそうです。
このあたりの山は泥岩でできているので、掘りやすく、その割には崩れにくいとのことでした。
切羽に近いほど、掘削やコンクリートの吹き付けよう機械は砂埃をかぶっていて、作業の激しさを感じました。
普段なかなか見ることのできない工事中のトンネル内部。
いつもとは一風変わった歩け歩け大会になりました。
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