五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2

2011年07月26日 | 日々のつれづれに
家内と二人でイオンモール内にあるシネコンに「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」を観に行ってきました。
夏休みでしたが、いくつかある「ハリポタ」上映館のうち「吹き替え版・2D」を選んだせいか混んではおらず、ゆっくりと観ることができました。もちろん、50歳以上の割引なので二人で2000円。

少し前に買ったDVD「死の秘宝 Part1」を観たばかりだからなのか、また最終話にしてはシンプルなストーリーだったせいか、途中話が見えなくなることもなく無事に(?)観終えることができました。

例によってストーリーを話すことは控えておきますが、やはり最終話はそれにふさわしくスケールの大きい話であり2つのパートに分けただけでは語りつくせないところも多かったのではないかと思いました。
それでもCGも含めて映像全体は見応えがありました。
正直3Dではそれ以上だったんだろうと思いますが、とても私などは疲れてしまってストーリーを追う事も出来ないはめになっていたかもしれません。やはり2Dで正解だったかなと思います。

第1作が作られてから10年。
ハリーもロンもハーマイオニーも大きくなりました。
3人とも十分オトナになりました。もはやホグワーツの学生には見えません。

今回の映画の中では、ネヴィル・ロングボトムの成長振りが目を引きました(本当に最終話はカッコ良かったです)。
反面、ドラコ・マルフォイ(とその両親)については、せっかく最終話の色々なところに顔を出すんですからもう少し描きこんでも良かったのではないかと思いました。


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