五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

夏休みの宿題

2012年08月26日 | 日々のつれづれに
何だか仕事が忙しいらしくて、昨夜次男が帰ってきたのは午前零時を回っていました。
新しい会社なので最適な人員配置がまだ出来ていない様子、まだしばらくは多残業状態が続きそうだとのことです。

だからというわけではないのですが、久しぶりの休みなので午後から某有名フライドチキンのお店とこれまた京都では有名なコーヒーレストランのお店をハシゴしてきました(クールシェアといえば言えなくもありません)。

で、コーヒーを飲みながら話題になったのが、店内で家族連れが少なかったこと。
特に小学生を連れた家族連れをほとんど見かけませんでした。

考えてみると今日は県内の大抵の小学校では夏休み最後の日。
今頃お父さんやお母さんは家で子供たちの宿題を見ている、というか手伝っているのでは?と思った次第なのです。

まさかそんなステレオタイプな理由で家族連れが少ないのかなと思っていたら、最後に寄った某ドーナツショップで隣にいたお母さんが「上の子供たちは宿題がまだだから下のの子だけ連れて来た」という話し声が聞こえたので、まんざらハズレではないみたいです。

長い夏休みだから、宿題なんて早めに片付けてしまえばいいのに、どうして最後の数日間バタバタしてしまうのでしょうね。
そういう自分も小学校時代の夏休みの思い出は、最終日に絵日記を何日間分も描いたことだったりします。

まるでどこかの国のことわざ「明日出来ることは今日するな」そのもの。

次男の小学校時代の夏休みの宿題(工作を含む)を車中で一つひとつ思い出しながら帰宅しましたが、そういえばすれ違うクルマの台数も心なしかいつもより少なかったような気もしました。


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