五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

人間ドック

2008年07月14日 | 一病息災
東京に来ている家内と二人で高円寺にある検診センターの人間ドック(半日コース)を受診しました。

午前八時の受付け開始時間ちょうどくらいに行くと、けっこう大勢の人が待っていました。同じ検診センターを3年前から利用しているのですが、最近女性の受信者が増えていて、最初の年はちらほらだったのが今年は半分くらいは女性だったような気がします。

甲府のかかりつけの医院で受診することにしている内視鏡検査(※)を除いて、11時過ぎにはほぼ予定通りの時間で終えることができました。

※ 本当はバリウムを飲むのですが、既往症のためX線では必ず精密検査になってしまうため、いつも最初から胃カメラにしています。家内によれば、「バリウムの量も多くはなく、検査そのものも検診車のそれよりも楽だった」とのこと。それでも私はバリウムが嫌いです。

今年からメタボ検診と呼ばれる「特定検診」が始まったため、検査の最初に身長・体重とともに腹周りも測定しました。最近ダイエットに取り組んでいる効果が出て、体重の減少とともに、85cmのリミットはクリアすることができて一安心。詳しくは血液検査の結果待ちですが、こちらも良い数値になっていることを期待します。

検査後に出されるヘルシー弁当(阿佐ヶ谷の某お弁当屋さん謹製)が大変おいしいのですが、今年からは高円寺近くのレストランやすし屋さんなどの外食券(1000円相当分)も選ぶことができるようになりました。これなんかも女性受診者が増えたことと関係があるのでしょうか。
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