五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

この一曲!さよならをするために[ビリー・バンバン]

2011年04月15日 | この一曲!
「白いブランコ」でブレイクし、最近では「また君に恋してる」が注目されたビリー・バンバンのお二人ですが、私は昔からこちらの曲が大好きで、カラオケで歌った回数は数知らず...。

 過ぎた日の微笑を みんな君に上げる
 夕べ枯れてた花が 今は咲いているよ
 過ぎた日の悲しみも みんな君に上げる
 あの日知らない人が 今はそばに眠る

 暖かな昼下がり 通り過ぎる雨に
 濡れることを夢に見るよ 風に吹かれて
 胸に残る想い出と さよならをするために

菅原兄弟のハーモニーはいつもながら絶品です。
弟の進さんの美しい声も魅力ですが、お兄さんの楽しいキャラクターも好きですね。
実はこの曲、われわれがカラオケで歌うのは案外簡単で、その割りにけっこうウマく聞こえるのです。
それに曲自体の時間が短いので楽ちんです。

 昇る朝日のように 今は君と歩く
 白い扉を閉めて やさしい夜を招き
 今のあなたにきっと わかるはずはないの
 風に残した過去の 冷めた愛のことば

 暖かな昼下がり 通り過ぎる雨に
 濡れることを夢に見るよ 風に吹かれて
 胸に残る想い出と さよならをするために

この歌は、浅丘ルリ子さんと石坂浩二さんが共演したテレビドラマ「3丁目4番地」の主題歌でした。
40年近く前だと思いますが、今もまったく褪せないです。
このドラマの前作「2丁目3番地」の主題歌、伝書鳩さんの「目覚めたときには晴れていた」も大好きなのですが、この曲についてはまたいつか。


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