五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

テレビ会議三連発

2021年09月21日 | 日々のつれづれに

麻雀なら三連荘(サンレンチャン)と書くところですが、どの程度一般受けするかわからなかったので「三連発」としましたが...。

そんなことはともかく、タイトルの通り今日は午前中に一回、午後二回のテレビ会議(Zoom)があり、そのために出勤したような一日でした。
メンバー全員が集まる日が限られているために、どうしても会議が集中してしまいます。

会議を主催するのも、他人の会議に参加するのも慣れましたが、やはりテレビ会議は疲れます。
他の出席者の方の言葉を聞くのは、リアルな会議も一緒のはずなのに不思議なものですね。
ひとつは、パソコンの画面(実際はカメラ)を見つめ続けていなければならないので、それが緊張の素になるのかもしれません。

中には微妙に音の小さな参加者もいて、そういう場合には自然と耳をそばだてるというか、意識して効かなければなりませんから(リアルな場合に、右からへ左へ聞き流している、というわけではありませんが)。

それはともかく、三つとも一時間程度の会議でしたが、妙に疲れました。
テレビ会議は、やはり一日に一つですね。

話は変わりますが、

昼の散歩、暑いことは暑かったのですが(甲府市内は30度を超えました)、風も吹きカラッとした天気だったので歩くのは苦になりませんでした。
土手の上にもトンボやバッタが飛び交っていました。
秋ですね。

昨日の彼岸花つながりではありませんが、土手の斜面のところどころに赤い彼岸花が咲いていました。
彼岸花は別名「死人花(しびとばな)」といって、子どもの頃は「彼岸花の下には死体が埋まっている」などと聞かされたものです。
「だから墓場にも多いのだ」と。

彼岸花の球根や根には毒があって、モグラや他の動物が墓を掘り返さないために植えたものが残っている、と知ったのはずっと後のことになります。
まあ、それも本当かどうかはわかりませんが、子どもの頃は「彼岸花イコール死体」と思いこんでいたのは確かです。

土手の一角に赤い花が固まって咲いているのを見ると、ヘンな想像をしてしまったりしますが(笑)。

今日は十五夜。
期待してカメラ持参で外に出てはみたものの、肝心の満月は雲に覆われていて、私の地域では見ることができませんでした。
少し残念。
そういえば、月見団子も...。
食卓には上りませんでしたね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿