五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

穏やかな正月スタート

2021年01月01日 | 日々のつれづれに

そうではない地域があることは承知の上で、大変申し訳ない気持ちもあるのですが、山梨は穏やかな正月で新年のスタートを切りました。
子供たち不在のため、午前中は妻と二人で静かな朝食をいただき、ニューイヤー駅伝を見ながら過ごしました。

午後から八處女(やおとめ)神明宮に行って、初詣対応の後片付けをしました。
はい、総代の役目、ですね。

拝殿前に設置した灯りを外し、ゴミを片付け、備品をしまい、賽銭を回収しました。
昨夜の担当の役員さんに聞いたら、けっこう参拝客が来たのだそうです。
お菓子やみかんを奮発しました、と言ってました。
(参拝者の皆さんと当番の役員さん、寒い中をご苦労様でした。本年もよろしくお願いいたします。)

私が神社に行ったのは、午後2時過ぎで、ちょうど暖かい時間帯でしたが、一時間くらいの間にも何組かのご家族が参拝にお出でになりました。
皆さんも、暖かくなってから参拝に見える方が多かったのかもしれません。
(賽銭箱の小銭の量もけっこうありました。)
おかげで残ったみかんもほとんど捌けました。
良かったよかった。
最後に、ひもで高いところに括り付けておいた鈴ひもを元の位置に戻して、記念撮影(冒頭の写真)。
陽射しにあふれた暖かさが少しは伝わるでしょうか?

閑話休題。

昨夜は久しぶり(十数年ぶり)に紅白歌合戦を視ました。
理由は、司会者(ウッチャン、二階堂ふみさん、大泉洋さん)の顔ぶれを見て...。
それと、コロナ禍での無観客の舞台だったこともあり、演出が大きく変わるという記事を見て。

密を避けるためでしょうか、色々なスタジオにステージを分散したこともあって、画面の切り替えもテンポよく、結果的に過剰な応援演出も無くて、久しぶりに良かったと思います。
実は見たくないタレントがこの番組に出ているので(笑)、パソコンを見ながらの「ながら視聴」でしたが、後半は好きな歌手の登場が続き、トリ、大トリの歌に向けて大いに盛り上がったと思いました。
司会の三人も期待以上の活躍だったと思います。

個人的には、大泉洋さんの「本日のスープ」を(昔の曲ですが)聴きたかったかな、と。
(二階堂ふみさんはディスニーでのシーンで美声を聴かせていただきました)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020年 | トップ | 応援しない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々のつれづれに」カテゴリの最新記事