五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

年賀状の止めどき

2018年01月06日 | 日々のつれづれに
元日以降、年賀状がポツリポツリと届きます。
今日も三通ほど。

色々な方から年賀状をいただきます。
いつもよく顔を合わせる人、年に一度くらいの人、中には大学卒業以来一度も顔を合わせたことの無い人もいます。
ハガキではなくメールで元日早々便りを送ってくる友人もいます。

一方で新しく知り合った方とは、あまり年賀状をやりとりしないようにしています。


皆さん、どういう基準で年賀状を出しているのでしょうか?
正直なところ、私にはよくわかりません。

止めどきもよくわからないですね。
18年前に亡くなった母の「またいとこ」みたいな、顔も知らない人ともまだやりとりをしていますし。
返事が返ってこないので、もういいかな、と思って書かないでいると翌年また来たりして、ダラダラと続いている人もいます。

今のところ、先方が亡くなったのを機に止めるか、転居して行方知れずになるかしての「自然減」を待つしかないのでしょうか?


年賀はがきの値段は、今月8日以降10円上がります。

これを機会に「虚礼廃止」を口実に今回で止めようかとも考えました。
ハガキの隅っこに「今回を最後に止めます」と書こうかとも思いました。

でも、受け取った人のことを考えると(目上の人がけっこういるので)なかなか踏ん切りが付きませんでした。
何年か前に大学時代の友人から「還暦を迎えたのでもう出しません」と書かれた年賀状を受け取ったことがあります。
互いの結婚式に招待しあった間柄でしたし、結婚後も夫婦で訪ねていったりしていた間柄だったのですが。

何か思うところがあるのでしょうが、正直あまりいい気持ちはしませんでした。
年賀状のやり取りをしていなくても、友人は友人と考えればいいのですが...。



年賀状とは全く関係の無い、一連の包装されたもの。
8日に行う新年会のじゃんけん大会の賞品です。

今日、半日かかって買いそろえてきました。
どれも普段使いできるようなもの、かつ私がもらっても困らない(?)もの。
皆さん喜んでくれるといいのですが。


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