朝、試合に行く二男を送り出して、テレビを見ていたら、いつも見るのとは違うチャンネルで、サッカーの試合をやっていました。
何でこんな時間に、と思いつつ見ていると、欧州チャンピンズリーグ(CL)の決勝戦だったのです。
日本人選手の出ていない試合はあまり興味もなく、出場選手もCロナウドくらいしか知らなかったのですが、最後のPKサドンデスまで見てしまいました。
結局、マンチェスター・ユナイテッドがPK戦の末、チェルシーを破り、何年かぶりに優勝を果たしましたが、印象に残ったのは、5番目に出てきたチェルシーのキャプテン(名前は知りません)。1ポイントリードしていたので、自分が決めれば優勝だったのに、芝生に軸足を取られて右へはずしてしまい、その後逆転されてしまったのでした。
試合終了後、監督と抱き合って泣いていたのが画面に大写しにされていました。そういえば、CロナウドもPKを外し、最後に勝った瞬間にもグランド(ピッチ?)に倒れこんでしばらく起き上がれませんでした。きっと神様に感謝していたんでしょうね。
たったひとけりの結果によって勝負が左右されてしまうPK戦。その重みを選手もサポーターも、テレビの前のファンも含め、改めてかみしめていたことでしょう。
何でこんな時間に、と思いつつ見ていると、欧州チャンピンズリーグ(CL)の決勝戦だったのです。
日本人選手の出ていない試合はあまり興味もなく、出場選手もCロナウドくらいしか知らなかったのですが、最後のPKサドンデスまで見てしまいました。
結局、マンチェスター・ユナイテッドがPK戦の末、チェルシーを破り、何年かぶりに優勝を果たしましたが、印象に残ったのは、5番目に出てきたチェルシーのキャプテン(名前は知りません)。1ポイントリードしていたので、自分が決めれば優勝だったのに、芝生に軸足を取られて右へはずしてしまい、その後逆転されてしまったのでした。
試合終了後、監督と抱き合って泣いていたのが画面に大写しにされていました。そういえば、CロナウドもPKを外し、最後に勝った瞬間にもグランド(ピッチ?)に倒れこんでしばらく起き上がれませんでした。きっと神様に感謝していたんでしょうね。
たったひとけりの結果によって勝負が左右されてしまうPK戦。その重みを選手もサポーターも、テレビの前のファンも含め、改めてかみしめていたことでしょう。
見ていませんが、凄い試合だったのですね。
うちの息子は絶賛しておりました。
ヨーロッパの試合は、見ていて面白いかどうかは
別にして、レベルの高さは感じられます。あの
レベルのリーグで、日本人選手がたくさん活躍
するようにならないと、ワールドカップでベスト
4くらいには入れないのでしょうね。まだまだ
日本は発展途上で、楽しみといえば楽しみです。