五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

青洲公園の草取り

2022年07月30日 | 日々のつれづれに

神明の花火大会は8月7日に開催されます。
その一週間前の土曜日に、八乙女自治公民館で青洲公園の草取りをやっています。

青洲公園というのは、花火大会の会場に向かう土手の途中(というか入り口)の青洲橋のたもとにあるちっぽけな公園です。
朝6時半集合で役員さんに招集をかけましたが、けっこう気の早い人が多く、私が到着した6時15分には、もう何人か集まっていました。

日が上がる前に、ということで手にカンナを持って草を取り始めました。
細かな砂利を入れたことで、例年に比べて非常に抜きやすかったので、作業がはかどりました。
途中休憩をはさんで、水分補給や塩タブレットで、熱中症にならないように注意しながら一時間半ほど作業を行いました。

本来なら、各組の運営委員さんにも声をかけて、大勢でやりたいところですが、狭い場所で「密」になってもいけないということで、人数を絞って「できる範囲」でやりました。

集めた草は、ごみ袋で20袋ほどになりました。
こちらは後日回収処理をしていただく予定です。

コロナウィルスによって、山梨県でも毎日千人ほどの新規感染者が出ています。
今のところ開催決行の我が町の花火大会ですが、はたしてどうなることか。