五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

再び「こむぎ」が

2022年07月08日 | ウサギと暮らす

体重を測った7日の夜から、突然「こむぎ」がペレットを食べなくなりました。
咬合不良のために餌を食べなくなった2月の記憶がよみがえります。

何も食べないわけではなく、乾燥野菜などは少し食べますし、切ったキャベツも少しは口にします。
水もそこそこ飲みました。
しかし、明らかに動きがおかしい。

以前お世話になった動物病院に妻が電話をして、夕方ふたりで「こむぎ」を連れて行きました。
キャリーに入って二度目のお出かけでしたが、終始「こむぎ」はおとなしく車に乗っていました。

診察結果はやはり歯が伸びていました。
12日に処置(歯を削る)していただくことにして、薬をいただいて帰宅しました。
前回と同じ、二種類の飲み薬と粉薬。
嫌がる「こむぎ」の両手両足をホールドして、二人がかりで薬を飲ませました。

痛みが治まったのか、夜になって少しペレットも食べるようになりました。
お腹の中がすっかり空っぽになってしまった前回とは違い、早めに気づいたせいで元気さが違います。
その分、薬を飲ませるときの抵抗が強くて大変ですが、がんばって薬をあげたいと思います。