体重を測った7日の夜から、突然「こむぎ」がペレットを食べなくなりました。
咬合不良のために餌を食べなくなった2月の記憶がよみがえります。
何も食べないわけではなく、乾燥野菜などは少し食べますし、切ったキャベツも少しは口にします。
水もそこそこ飲みました。
しかし、明らかに動きがおかしい。
以前お世話になった動物病院に妻が電話をして、夕方ふたりで「こむぎ」を連れて行きました。
キャリーに入って二度目のお出かけでしたが、終始「こむぎ」はおとなしく車に乗っていました。
診察結果はやはり歯が伸びていました。
12日に処置(歯を削る)していただくことにして、薬をいただいて帰宅しました。
前回と同じ、二種類の飲み薬と粉薬。
嫌がる「こむぎ」の両手両足をホールドして、二人がかりで薬を飲ませました。
痛みが治まったのか、夜になって少しペレットも食べるようになりました。
お腹の中がすっかり空っぽになってしまった前回とは違い、早めに気づいたせいで元気さが違います。
その分、薬を飲ませるときの抵抗が強くて大変ですが、がんばって薬をあげたいと思います。