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五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

眼の病気

2022年03月09日 | 一病息災

三か月に一度の泌尿器科の検査。
いつものように血液検査と尿検査をおこないました。
結果は、数値も順調に減り続けており、再発の兆候は無し。
折れ線グラフを見せていただきましたが、本当に緩やかな回復をしているとのことでした。
薬を飲んでいるわけではないので、これが正常の姿なんだとか。
まあ、ひと安心です。
次回は六か月後の9月、このときはCT検査が予定されています。

今日はもう一つの検査がありました。
内科の主治医からのリクエストで眼科の検査をすることに。
病気の兆候が眼に表れていないかどうかの検査をするためです。
眼底・眼圧の検査と、何やら目薬を付けて瞳孔を開けての検査をおこないました。

主治医が心配した兆候はなく、それはそれで良かったのですが、白内障の兆候が出ているとの診断がありました。
目の水晶体が濁ってしまい、視力が落ちてしまうとのこと。
ひどくなれば失明の恐れもある病気です。
幸い、今のところ視力もあるので大丈夫のレベル、薬も必要ないとのことで、六か月後にまた検査することになりました。

今、確定申告の作業を行っていますが、年間の医療費(検査・投薬含む)は二人で軽く15万円を超えます。
内科、泌尿器科、歯科に眼科も加わるとさらに出費になりそうです。
「一病息災」などとサブタイトルを付けておりますが、ブログも書き始めて18年目ともなると、「一病」では済みませんね。

下の写真は、「九死に一生を得た」とはまったく自覚をしていない、我が家の「こむぎ」です。
めずらしい四角形の「こむぎ」。

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