三か月に一度の泌尿器科の検査。
いつものように血液検査と尿検査をおこないました。
結果は、数値も順調に減り続けており、再発の兆候は無し。
折れ線グラフを見せていただきましたが、本当に緩やかな回復をしているとのことでした。
薬を飲んでいるわけではないので、これが正常の姿なんだとか。
まあ、ひと安心です。
次回は六か月後の9月、このときはCT検査が予定されています。
今日はもう一つの検査がありました。
内科の主治医からのリクエストで眼科の検査をすることに。
病気の兆候が眼に表れていないかどうかの検査をするためです。
眼底・眼圧の検査と、何やら目薬を付けて瞳孔を開けての検査をおこないました。
主治医が心配した兆候はなく、それはそれで良かったのですが、白内障の兆候が出ているとの診断がありました。
目の水晶体が濁ってしまい、視力が落ちてしまうとのこと。
ひどくなれば失明の恐れもある病気です。
幸い、今のところ視力もあるので大丈夫のレベル、薬も必要ないとのことで、六か月後にまた検査することになりました。
今、確定申告の作業を行っていますが、年間の医療費(検査・投薬含む)は二人で軽く15万円を超えます。
内科、泌尿器科、歯科に眼科も加わるとさらに出費になりそうです。
「一病息災」などとサブタイトルを付けておりますが、ブログも書き始めて18年目ともなると、「一病」では済みませんね。
下の写真は、「九死に一生を得た」とはまったく自覚をしていない、我が家の「こむぎ」です。
めずらしい四角形の「こむぎ」。