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五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

今年一番の寒さ

2021年11月29日 | ウサギと暮らす

ここ数日、寒い日が続いていますが、朝の最低気温が氷点下になる日が続き(山梨県内では、十点の観測地の内、九点で観測)、本格的な「真冬」に近づいてきました。

山梨が本当に寒いのは(どこも同じかもしれませんが)、1月と2月。
今朝は日が出なかったので、余計に寒いと感じたのかもしれません。
しかし、乾燥し過ぎているのか、あるいは他の理由なのか、霜は降りなかったような気がします。
今日は午後からの出勤だったので、クルマのフロントガラスが凍りついたのに気が付かなかっただけなのかもしれませんが。

いずれにしても、今日は人と顔を合わせるたびに「寒いですねぇ」「寒いねぇ」という会話がされたことは確かです。
実は、ブログを更新しないでいる間に、「こむぎ」の部屋の周りでは大きな変化ができていました。

まず、金網による囲いをひとマス分狭くしました。
その部分に、ファンヒーターを置きました。
余談ですが、初めてのファンヒーターの音に仰天した「こむぎ」がしばらくケージから出てきませんでした。

そしてもう一つは、「こむぎ」の寝室を用意しました。

これもホームセンターで見つけたものなのですが、全体が柔らかな布地でできていて、「こむぎ」の身体に合わせて伸縮します。
「こむぎ」が大人しく入ってくれるか心配でしたが、何ごとも好奇心の強い彼は、すぐに中に入りました。
その後、寝室のことなど忘れたかのように、普段通りの生活をしていた「こむぎ」でしたが、今日長時間留守をしていた妻が戻ると、寝室の中に居る「こむぎ」を見つけました。

テレビも消して静かになり、人の気配もなかったので、仕方なく寝室に入って眠っていたものと思われます。
写真は、寝室から片目だけを出している「こむぎ」です。
毛皮をまとったウサギとはいえ、やはり今年一番の寒さは堪えたのだと思います。

コメント
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