今から34年前、会社のバス旅行で愛知県渥美半島の伊良湖(いらご)岬に出かけました。
旅行全体の企画を自分たちでやった関係で、車内で歌うための歌集も手作り、その中に私が入れた一曲がこの「岬めぐり」でした。
あなたがいつか話してくれた
岬を僕はたずねて来た
二人で行くと約束したが
今ではそれもかなわないこと
岬めぐりのバスは走る
窓に広がる青い海よ
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街へ帰ろう
当時私は26歳、企画した20名の仲間の中に家内もいて、この二泊三日の旅行が結婚する(というかお付き合いを始める)きっかけになったともいえます。
それ以来、この「岬めぐり」は私にとっては思い出の曲のひとつになったわけで、今でもカラオケで歌うことがよくあるのです。
幸せそうな人々たちと
岬を回る一人で僕は
砕ける波のあの激しさで
あなたをもっと愛したかった
岬めぐりのバスは走る
僕はどうして生きてゆこう
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街に帰ろう
今でもこの歌詞は覚えていて、スラスラと書くことができます(そんなことを自慢してどうする?)。
まあ、そのくらい親しみを感じている、ということで。
岬めぐりのバスは走る
窓に広がる青い海よ
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街へ帰ろう
歌詞の内容は失恋っぽいですけどね。
山本厚太郎さん(作曲者の時は本名)の、せつないけれど明るいメロディに救われています。
旅行全体の企画を自分たちでやった関係で、車内で歌うための歌集も手作り、その中に私が入れた一曲がこの「岬めぐり」でした。
あなたがいつか話してくれた
岬を僕はたずねて来た
二人で行くと約束したが
今ではそれもかなわないこと
岬めぐりのバスは走る
窓に広がる青い海よ
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街へ帰ろう
当時私は26歳、企画した20名の仲間の中に家内もいて、この二泊三日の旅行が結婚する(というかお付き合いを始める)きっかけになったともいえます。
それ以来、この「岬めぐり」は私にとっては思い出の曲のひとつになったわけで、今でもカラオケで歌うことがよくあるのです。
幸せそうな人々たちと
岬を回る一人で僕は
砕ける波のあの激しさで
あなたをもっと愛したかった
岬めぐりのバスは走る
僕はどうして生きてゆこう
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街に帰ろう
今でもこの歌詞は覚えていて、スラスラと書くことができます(そんなことを自慢してどうする?)。
まあ、そのくらい親しみを感じている、ということで。
岬めぐりのバスは走る
窓に広がる青い海よ
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街へ帰ろう
歌詞の内容は失恋っぽいですけどね。
山本厚太郎さん(作曲者の時は本名)の、せつないけれど明るいメロディに救われています。