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五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

クラシックカー

2012年04月01日 | 日々のつれづれに
東日本復興支援、山梨県北杜市環境整備支援、フィリピン・カリボ村へのマングローブ植樹支援などを目的にしたチャリティー・クラシック・ラリー「ロータリーフェローシップラリー2012」が昨日・本日と開催されました。

2日目の今日、ラリーの途中に立ち寄った甲府市・舞鶴小学校の校庭に約50台ものクラシックカーが集まるというので出かけてきました。
会場にはこれまで名前でしか知らないクラシックカーがずらりと並び、間近で眺めたり写真撮影をしたりしてきました。全部で100枚k来の写真を撮り、先ほどFacebookに載せ終わったところ(ブログにはとても載せきれません)。
その中から何枚かアップします。



大会名誉会長でもあるタレントの堺正章さんのドライブで最初に現れたマセラッティ A6G-CS(1948年製)。
真っ赤なボディがとても美しい。



その堺さんはクルマの近くで記念撮影や握手などに応えていました。



目を引いたラゴンダLG45S-2(1936年製)。
近くに寄るとそのボディの大きさに驚いてしまいます。
乗っている方の格好も決まっています。



グリーンの小さなボディが美しいロータス11ルマン(1956年製)。
親子で搭乗していましたが、ヘルメット姿の小さな坊やの姿が可愛かったです。



大会のオフィシャルカーに乗って現れた女優の司葉子さん。
見物の方の求めに応じて笑顔を振りまいていました。



ジャガーEタイプ ロードスター(1969年製)。
どうしてもル・マンを走ったようなクルマに目がいってしまいます。



こちらは日本グランプリなどでも走ったシェルビー・コブラ 427(1965年製)。
こんなスタイルですが実は排気量7,000CCのモンスター・マシン。

「石油を節約しなければならない時代にラリーなんて」と思われる方もおられるかもしれませんが、「古いものを大事に使う」という精神は尊重しなければと思います。
そんなことを感じずに入られませんでした。
コメント (2)
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