五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

イエメン戦

2006年09月07日 | 日々のつれづれに
アジアカップの予選をテレビでやっていたので、娘と二人で見てました。
前の試合ほどではないけれど、自分の前にスペースがあるのに、ドリブルで上がらずにパスを回して、ゲームを遅くしている選手が何人もいました。
再三ゴールのチャンスを逃しているFWの選手や、ペナルティエリア内なのにシュートを打たずにパスを出している選手もたくさんいましたね。

ゴールマウスから大きく外れたところへシュートを打っている選手なんて、私に言わせれば、外に蹴り出しているだけのようなものでしょう。とにかくゴールマウスの中に向かって蹴らなければ何百本打ってもゴールは(ほとんど)生まれません。

中二日の過密スケジュール、高地での試合、荒れたピッチ、不利な材料はありましたけれど、それにしても日本の決定力不足はしばらく解消されそうもありません。
我那覇選手のゴールに助けられた試合でした。オシム監督も、そうあきれた顔ばかりしていないで、長い目で選手を育てて欲しいものです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする