障害年金社労士 吉野千賀 ブログ

障害年金など社労士の仕事を通して感じたこと、知って為になること、面白いことをよしの社労士事務所の代表吉野千賀が綴ります!

障害年金~診断書の日付(認定日)

2012-06-19 | 社労士の障害年金
こんにちは!社労士の吉野千賀です!

認定日請求する場合、初診日から1年6カ月後の「障害認定日」の診断書が必要です。

ちょうど1年6カ月後に通院していたかどうか

通院していても、カルテが残っているかどうか、が問題になります。

<例示>------------------------------------------------

初診日:平成5年1月10日   障害認定日:平成6年7月10日

診断書には、障害認定日(平成6年7月10日)より3カ月以内のカルテが必要です。

そうすると、平成6年10月10日までのカルテが必要ということになります。

それでは、下記の場合はどうなるのでしょうか。

1 平成6年10月13日現在のカルテしかないAさん。
2 平成6年10月25日現在のカルテしかないBさん。

一般的には、どちらも大丈夫そうですが、念のため年金機構に問合せしました(2件とも実際のケースです)。

1 Aさんは、問題なく10月13日現症の診断書でも審査する、とのこと。
 
2 Bさんは、診断書のその他欄に「平成6年10月25日前のカルテはないこと、傷病上短期間で大きく変化しないこと」などを医師に記載してもらえば審査する、とのこと。

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1週間以内のズレであれば、何もしなくても審査する。

1カ月以内のズレであれば、一筆添えれば審査する。

1カ月以上のズレがあった場合は、「認定日の診断書」と認められず、遡及請求できない可能性が大きくなります

どこかで一線を引かなければ、審査できないことは理解できます。

でも、本人の責任でないカルテの破棄により、わずかな違いで審査の対象にならない、というのは理不尽です。

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【関連記事】障害年金請求サポート専門社労士吉野千賀ブログの「社労士の障害年金」記事一覧
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Chika Yoshino

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