障害年金社労士 吉野千賀 ブログ

障害年金など社労士の仕事を通して感じたこと、知って為になること、面白いことをよしの社労士事務所の代表吉野千賀が綴ります!

映画とヨガの話で一服

2019-03-21 | 社労士の日記
こんにちは!
社会保険労務士の吉野千賀です。

春らしくなってきましたね!
今日は祝日ですので、仕事以外の話を2つ。

昨日の夜は、日本橋の映画館へ行き「グリーンブック」を観ました。

水曜日はレディスデーで割引なので。

黒人のピアニストとイタリア系移民の用心棒兼運転手のロードムービーです。

ロードムービーは、なんでも好きです。

人生は旅路ですからね。

この映画は、1960年代という時代背景と

公演に行く場所がアメリカ南部。

ダブルパンチで、激しい人種差別があります(今もね)。

それを踏まえて、アメリカ南部へ公演に行く覚悟を持ち、

そうすると、滅法強い用心棒は必要なわけです。

育ちが異なる2人の公演旅行、いろいろあって心の距離が縮まっていく映画。

特に、留守番している奥さんへ手紙を書くシーンが面白かったです。

英語を話すのペラペラでも、綴りを間違える人って多いです。

人種差別については、昔の話ではなく、今もありますね。

肌の色だけでなく、英語のアクセントで冷ややかに差別ありますよ。

だからなんだって、話ですが。

外資系企業に勤務していた頃、

ダイバーシティのワークショップに参加して(させられて)いました。

世界46カ国に法人があり、各々社長がいるのですが、

なぜ、白人の男性ばかりがトップになるのか」がテーマでした。

外資系企業の社長が「白人男性」って、

日本だと「当然そうだろうな」と思うけれど

「それが問題だ」と、全世界でワークショップするようなプログラムが

英国企業で15年前くらいにあったんだなぁと思い出しました。

それにひきかえ、日本の大企業は、言語道断に今でも男性社会ですからね。

なんか、話がそれてしまいましたが、

「グリーンブック」面白い映画でした。オススメします。


あと、もうひとつは、ヨガの話をしようと思っていました。

アシュタンガヨガというパワーヨガ系?にはまっていて

週に3回くらいやっています。

90分間、激しく動くシークエンスなので、

週に一度だと翌日から数日間は筋肉痛に、

やり過ぎると関節痛になってしまうのです。

「バンダ」という体のコアを意識すると

動きやすく、身体の痛みもでなくなる・・・らしいのですが、

なかなかその「バンダ」がわからない、という話です。

あまり興味ない話かもしれませんが、

バンダがわかったら、報告します。


九段下は、一年に一度の大賑わいの季節になります。

私も千鳥ケ淵の満開の桜を見るのが、今から楽しみです。

皆様も是非、お越しください。



※ 写真は鎌倉の早咲き桜です。


-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【関連記事】障害年金請求サポート専門社労士吉野千賀ブログの「社労士の障害年金」記事一覧
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【お知らせ】

よしの社労士事務所では、障害年金に関するご相談は無料です。専門家としてアドバイス致します。
直接お電話(03-6380-8611)いただくか、メール(info@cyoshino-office.com)でご連絡ください。
なお、匿名でのご相談は受けておりません。
※名前を名乗らずに、いきなり「聞きたいことだけ聞く」電話が多いです。そのような問い合わせにはお答えできません。

一般の方向けに「スッキリ解決!みんなの障害年金」を商業出版しました。
おかげさまで、2015年9月刊行後、2か月で1万部に到達しました。ありがとうございます。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Have a nice day!

Chika Yoshino

障害年金請求サポートの「よしの社労士事務所」 吉野千賀
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

著作権と執筆力 研修受けました!

2019-03-13 | 社労士の障害年金
こんにちは!
社会保険労務士の吉野千賀です。

東京は花粉飛散は、今がピークですね。
目がかゆくて辛いです(涙)。
この杉花粉攻撃は、あと1ヶ月くらいでしょうか・・・、
あともう少し!なんとか乗り越えましょう!

昨日(3月12日)、FPのプロフェッショナル研修を受けました。
1日コースで「著作権・執筆力スキル」の研修です。



【著作権】の講義内容は、

・著作権の基礎知識
・相談業務における著作権
・セミナー・講演における著作権
・執筆における著作権

講師は、弁護士の金井高志先生でした。

このブログやセミナーや本を書く時に、

他人の著作権を侵害しないかどうか・・・は、

頭の片隅にいつもないといけませんね。

そして、情報を発信している立場としては、

自分の著作権も侵害されていないかどうか・・・が気になるところです。

その意味でも、ぜひ受けたい研修でした。

著作物は登録などの手続きなしで「当然に発生する」ことを知り、

ホッとしました。何もしていなかったので・・・(焦)。

また、ブログで統計データを掲載することもありますが、

統計データは著作物ではない

と知り、こちらもホッとしました。

あとは、セミナー等で他人の著作物を利用する時には、

たとえば、新聞記事にしても丸ごとではなく、

「引用」であれば、著作権法を侵害しないとのこと。

出所を明示することは、

根拠を示すことでもあり、当然のことですね。

ところで、金井高志弁護士は弁護士となって30年だそうで、

50代だと思うのですが、すごく若い。40代に見えるとメモしちゃっています。

特に体型が若い!と思い、

検索してみたら、ボディビルでグランプリ獲っていました。

なんでも極める人はすごいですね。


【執筆力】の講義は、午後の3時間で長丁場。

講師は「週間朝日」編集部編集委員の首藤由之先生です。

わかりやすい文章とは、

専門用語を簡単に言い換えること。

そして、自分がわかっていないことは書けないと。

そのとおりですね。

「本のタイトル」についても楽しく講義を受けました。

これは、次回の本の執筆にも役に立ちそうです。

次回の本・・・いつになるかわかりませんが、

さらに進化させた一般の方向けの障害年金の本

今年中には出したいと考えています。

まずは、商業出版を目指して企画書作りから始めます!

企画書作りは、どんな企画書でもワクワクする作業ですね〜。

どうやったら、皆さんへ障害年金の役に立つ情報をお届けできるか、

思考錯誤していきます!前進あるのみ!


花粉症のみなさまも、この時期をなんとか乗り越えるように

あともう少し、頑張りましょうね!

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【関連記事】障害年金請求サポート専門社労士吉野千賀ブログの「社労士の障害年金」記事一覧
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【お知らせ】

よしの社労士事務所では、障害年金に関するご相談は無料です。専門家としてアドバイス致します。
直接お電話(03-6380-8611)いただくか、メール(info@cyoshino-office.com)でご連絡ください。
なお、匿名でのご相談は受けておりません。
※名前を名乗らずに、いきなり「聞きたいことだけ聞く」電話が多いです。そのような問い合わせにはお答えできません。

一般の方向けに「スッキリ解決!みんなの障害年金」を商業出版しました。
おかげさまで、2015年9月刊行後、2か月で1万部に到達しました。ありがとうございます。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Have a nice day!

Chika Yoshino

障害年金請求サポートの「よしの社労士事務所」 吉野千賀
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする