■흥부 : 글로 세상을 바꾼 자 「(直)フンブ:筆で世の中を変えた者」
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2018年2月公開の時代劇。正直者で優しい弟と意地悪で欲張りな兄が
登場する勧善懲悪型の昔話、「フンブとノルブ」を下敷きに創作
された物語。
ただし、この映画の主人公であるフンブは、朝鮮王朝時代末期の
人気作家で世直しに参加していく、というわけのわからない設定。
興行的にも失敗した映画だが、「ヲタク」の趣向にも合わなかった。
△2018年冬、「ヲタク」が宿泊した草梁洞のホテル
ところで、「ヲタク」はこの映画を、2018年冬に宿泊した
プサン草梁洞のホテルの部屋で見た。
有線放送の無料映画チャンネルで放映されていたのだ。
(終わり)
2017年冬のプサン訪問では、訪問前に韓国で大きな火災事故が起きた
ばかりだったので、宿泊するホテルの避難経路などにいつも以上の
関心を払った。
「ヲタク」が宿泊した東横イン釜山駅1では、部屋の入り口ドアの
裏にちゃんと避難経路図が貼ってあった。
消火器、消火栓、避難階段の全てが「ヲタク」の部屋の真ん前に
あった。
(終わり)
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2017年夏の訪韓前、「ヲタク」は地元の大型家電店で韓国の
コンセントに日本のプラグをさすための変換プラグを購入した。
以前、持っていたはずの物を紛失してしまったのだ。
しかし、そのおかげで、ちょっとショッキングな(?)新知識を
手に入れた。
経過や現状はよく知らないし、調べるつもりもないが、いずれに
しろ、現在、韓国で異なるコンセント(当然、プラグも)が2種類、
併存しているのは事実のようだ。
△「SE」型の方が棒が若干太い。
これはかなり不便である。
変換プラグ自体はそんなに高価なものではないので、家電店では
念のため「C」型と「SE」型の2種類を購入した。
ちなみに、今回、「ヲタク」が宿泊した東横イン・プサン駅Ⅰは
「SE」型だった。
ただし、同ホテルの場合、日本タイプのコンセントが2個も設置
してあるので、男一人の宿泊なら、それで十分だろう。
(終わり)
2013年暮れのプサン訪問で、「ヲタク」は初めてJR九州
高速船のビートルパックを利用した。
ビートルパックとは、日韓高速船ビートル号の往復とプサンの
ホテル(2泊まで)がセットになった割安チケットのことだ。
△「ヲタク」が2泊お世話になったシングルルーム
値段はホテルや宿泊する曜日によって異なるが、今回、
「ヲタク」はプサンの東横イン・プサン駅2の2泊(朝食付き)と
高速船往復を2万5000円で購入した。
通常の運賃(往復2万4000円)や宿泊費(2泊約1万
1000円)と比較すれば、格安とまでは言えないが
割安であることは間違いない。
△「ヲタク」がお世話になったシングルルーム
ところで、東横イン・プサン駅2は、プサン港の国際旅客
ターミナルから肉眼で見えるところにある。
△ターミナルから東横イン・プサン駅2を望む
当然、ホテルからもターミナルが見える。
△東横イン・プサン駅2の部屋(14階)から国際旅客ターミナルを望む
プサン港を真正面に一望できる、なかなかよいホテル
であった。
△ホテルの部屋(14階)からプサン港を望む
機会があればまた利用したいホテルである。
(終わり)