そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

雨の音が・・・

2016年02月10日 | 再・ジェシュフ
今、夜の7時半。
さっきから、雨の音が聞こえている。

隣人は、7時ごろ出かけた。たぶん出勤だと思う。
今朝は、朝の6時過ぎに帰って来た。
朝の5時帰りは、何度もあったが、6時過ぎになったのは初めて。
さあて、明朝は?

部屋の暖房が・・・絞られた? 
今日で、学生たちの試験が終わったはず。
寮からは、学生たちが自宅に帰る姿が目立ってきた。

寮内の人数が少なくなり、それでなくても「ゆるゆるの冬」だから・・・ということなのだろうか、建物全体の暖房効率を落としたようだ。
夕方から、寒く感じる。

部屋の中で、雨の音がよく聞こえる。
静かでいいなあ・・・と、ポンポンし始めたのだが、今、隣人が帰って来たではないか。
話題に取り上げては、いけないということか。



これは、旧市街のなかで見かけた井戸。
使える? 何かいわれが?  


将棋合戦?

2016年02月09日 | 再・ジェシュフ
今、夜の7時を過ぎたところ。
今、モーレツに眠い。
ふわ~と、落ちてしまいそうな眠さに、アタマのなかが感覚麻痺しそう。
ここまでくると、それに耐えながらポンポンしているのが何だか、ふわふわと気持ちよくなったりして・・・

明らかに睡眠不足。隣室・階上部屋・原因不明の機械音・・・寮生活には、安眠の敵が多い。

そんな中、午後は半月ぶりの将棋合戦。
やっている間は、やはり「負けまい」意識が眠気をけちらしてくれていた。
が、4番終了とともに、眠っていた睡魔が起きだした(なんか、ヘンな・・・)。

以前に一度負けてしまっているので、もう「将棋挑戦」を受ける・・・ではなく、日本対ポーランドの「将棋合戦」ということにしたのだが。


これは、図書館に行った時にいつも立ち寄るレストラン。
名前は、KRYJOWKA。「隠れ家」という意味らしい。

月曜には・・・

2016年02月08日 | 再・ジェシュフ
毎週のように、月曜には街中の図書館に行っていた。
先週は行けなかったので、今日は2週間ぶりだった。


図書館のある通り。目立たないので、わかりにくい。写真では、左手前から3番目の建物。ちょうど空に浮かぶUFO?の下になる。

これが入口。図書館の文字も大きくはない。今日は映画を4作借りた。



今日の広場。何もないので、大きく見える。クリスマスの飾りもなくなり、今が一番寒々と広がっているよう・・・

清掃員の姿があちこちに。

朝の気温は、10℃。
雪はまた完全に姿を消した。

ゆるゆるの冬。



第6位とは、びっくりポン

2016年02月07日 | 再・ジェシュフ
今日は、快晴。風強し。

「ポーランドの旅行ガイド」というサイトで発見してしまった。
なんと、人気の観光地の第6位に、ジェシュフが! びっくりポン。

誰が選んだのか? よくわからない。
もちろん、ポーランド国内での人気観光地ランキングなのだが、それにしても・・・

日本では、ジェシュフは、観光地にも該当せずの扱いなのに。
日本のガイドブックには、ジェシュフ紹介ページは当然なし。

ランキングの第1位は、やっぱりクラクフ。
その後には、ワルシャワ・ヴロツワフ・グダンスクなどが順調に続く。
そして、ポズナンやザコパネをさしおいて、6位にジェシュフである。

ポーランドの人たちからの人気?なのか、近隣国からの人気なのか?
よくわからないが、6位である。

日本のガイドブック屋さんも、ジェシュフに注目!

もう、1週間

2016年02月06日 | 再・ジェシュフ
そういえば、昨日、久しぶりに、バスの中で「検札係」と遭遇。

新しいバスチケットにしてから(ということは、今年になってから)は初めてだし、その前の時期も見かけていなかった覚えがある。
このまま、出会うことがなければ・・・チケット購入するより、おきて破りの罰金刑のほうが安くつく?かも、などとよからぬことがよぎったが、よく考えれば、チケット代は大学に出してもらえるわけで、考える方がおかしいわけで・・・

1週間前は、前任地(ジェロナグラ)だったんだ。もう1週間か。
4日間の滞在中に再会したのは、日本語クラスの生徒とはいえ、そういえば、みんな働いている人たち。
大学生はなかなか続かない・・・のを証明?しているかのよう。

なかには、継続をあきらめた人もいたようだが、ずっと続けてきた人たちの日本語は、確かに上達していた。びっくりしたり、うれしかったり。

これでも、けっこうツライ時やキツイこともあったりするのだが、「ひらがな」から始めた人たちと、日本語で話ができるようになるのは、マジうれしいもの。

雪化粧・・・

2016年02月05日 | 再・ジェシュフ
今朝、外は雪化粧。ちょっと驚く。

一昨日の夕方6時過ぎごろ、気温は10℃を超えていた。
電車内の外気温表示で、11℃以上になった時もあったくらい。

それが、昨日は一気に10℃ほど下がったようだ。
ジェシュフに戻ってきたのを待ち構えて?いたかのように。

昨日は、街中で、ポンチュキを抱えた人の姿が目についた。
それで気がついた、例の「脂の木曜日」(すごい名前・・)だ。

スーパーの店内にも、いくつもポンチュキ山が出現していた。


今日は、久しぶりに広場も覗いて見た。
もうクリスマスツリーはなかった。
ヴロツワフにもジェロナグラにもなかったが。

ここは、あくまで・・・

2016年02月04日 | 再・ジェシュフ
昨夜、ここジェシュフに帰って来た。

先週の木曜に出発していたので、ちょうど1週間。
前任地のジェロナグラ、ヴロツワフを回って来た。

この時期、一番寒いかも・・と心配したのだが。
気温は、むしろ高めで推移。降られても小雨だった。

ヴロツワフでは

こんな夕焼けも見ることができた。


ジェロナグラ大学の図書館も青空を背景に迎えてくれた。


今回の訪問記は、ほかのところで旅日記を。あっちで旅アルバムを・・・ということに。
ここでは、あくまで暦日を基本として・・・と、勝手にきめた。

長い時間電車に乗って、はっきりしたことがある。
それは、2時間座っていると、おしりが痛くなるということ。



今日はヘンな天気で、青空も覗いたかと思えば、急に猛吹雪現象も。

この部屋は、相変わらず、うるさい・わずらわしい。