そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

できるだけ・・・

2014年06月08日 | ジェロナグラ生活
昨日は、新婚さん宅で日本語のレッスン。
車での送迎付き、夕食付きの無料レッスン。

もう残された正規授業は、あと1回だけ。
継続がまだはっきりしないので、希望者がいればできるだけレッスンしてやることに。
自分がしてやれるのはそれくらいしかないわけで。

2人の住まいは、3部屋とキッチン。十分な広さだ。
かなり改修したようで、きれい。
この部屋を売るとしたら、630万くらい?という話が出てきた。
高いのか、安いのか・・・

食事の後のデザート。いちごケーキの大きいこと。
今がちょうど時期とはいえ・・・


モヤモヤ・・・

2014年06月06日 | ジェロナグラ生活
今日は、雨の心配のない一日だった。
週末以降は、かなり気温も上がるようだ。

ジェロナグラの街を歩いても、ジェシュフのことがアタマにまだ残っている。

特に、この時期になっても、日本語クラスの継続がはっきりしないのが体内にモヤモヤを廻らせている。
はっきりしない大学(学部)側の姿勢もあるが、どうもそれだけではなくいくつかの背景が絡んでいるようで・・・

3年前のジェシュフのように、クラスを継続させるのが目標だったのに、残念としか・・・
まだ、かすかな可能性はあるようだが・・・

昨日、手洗い洗濯で、指の皮がめくれてしまった。
いろんなこともガマンしてきたつもりだったが・・

隔週木曜の朝、シーツとタオルを交換に来てくれるようになったのだが、昨日は準備して待っていたのだが、誰も来なかった。
結局、3回だけで終了?

ジェシュフの様子は、あちらのほうで・・・

ジェシュフの変身ぶり

2014年06月05日 | ジェロナグラ生活
3年ぶりのジェシュフの街。
その変化ぶりは、なかなか。

ヴロツワフも変身ぶりが目立つが、ジェシュフは変身率が高い。
街の大きさが違うので、比較しても意味がないかも知れないが。

3年前に、工事中だったところがみんな完成していた。

特にレイタナの大学キャンパスを含めた周辺は一変していた。

キャンパスの向かいには、ホテルとショッピングセンターが完成していた。


キャンパス内には、バカでかくてユニークな建物。
内部まで見せてもらったが、もったいないような設備に驚かされる。


レインボー・ブリッジ(3年前は、1車線のみの交互通行橋だった)


モニュメントの周囲は整備され公園になっていた。(3年前は、工事中で塀で囲われていた)
後方に、これまた新設のデカいビル(ホテルとショッピングセンター)が見えている。

ジェシュフは、革新的な街らしい。
バスも新しいバスが目立った。空港も新しくなって(見てはいないが)、噴水も交差点も話題に。


この広場はそのままのようだが、周囲の店は変わったところも多いようだ。よく立ち寄った銀行の支店はなくなっていた(ジェロナグラだけのことではなかった)。

ジェシュフは、遠かった。楽しかったが、疲れた。


長い道中には、6時間半のバスも利用した。
上の写真は、ジェシュフからの帰りのバス乗り場。時間は朝の5時半ごろ。
バスは、みんなが並んでいたところには来なくて、隣りの誰もいない乗り場に入っていったではないか。
それを見て、みんな大移動だ。う~~ん。


こちらは、ヴロツワフのバス乗り場風景。ここでも、どこに並べばいいか・・・それはわからない、という感じ。みんなそれが普通のことのようで・・・



ぼんやり気味

2014年06月04日 | ジェロナグラ生活
今、ジェロナグラは午後9時になろうとしている。
外はまだ明るい。

授業が終わってポンポンし始めた。
何か実に久しぶりの授業だったような感じ。

ジェシュフ再訪の疲れと余韻がまだ体中に満ちているようで・・・

昨夜は、「早く寝てしまえ」と思ったのだが、9時過ぎてもまだ明るさは残っているし・・・
だいたい日の入は9時10分ごろ。
西側の窓には、ずっとカーテンもないままで・・・

結局10時前には強制的?に目をつむっていた。

朝は、なんと朝ではなく、暗いうちに(正確には3時前に)起きていた。
まだ生活のリズムが・・・

乗り換えを含めて、約14~15時間の長旅の影響はもう少し残りそう。

ジェシュフ再訪記は、明日以降に。
(まだアタマの中がぼんやり気味・・・いつものことか)