そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

ジェシュフの変身ぶり

2014年06月05日 | ジェロナグラ生活
3年ぶりのジェシュフの街。
その変化ぶりは、なかなか。

ヴロツワフも変身ぶりが目立つが、ジェシュフは変身率が高い。
街の大きさが違うので、比較しても意味がないかも知れないが。

3年前に、工事中だったところがみんな完成していた。

特にレイタナの大学キャンパスを含めた周辺は一変していた。

キャンパスの向かいには、ホテルとショッピングセンターが完成していた。


キャンパス内には、バカでかくてユニークな建物。
内部まで見せてもらったが、もったいないような設備に驚かされる。


レインボー・ブリッジ(3年前は、1車線のみの交互通行橋だった)


モニュメントの周囲は整備され公園になっていた。(3年前は、工事中で塀で囲われていた)
後方に、これまた新設のデカいビル(ホテルとショッピングセンター)が見えている。

ジェシュフは、革新的な街らしい。
バスも新しいバスが目立った。空港も新しくなって(見てはいないが)、噴水も交差点も話題に。


この広場はそのままのようだが、周囲の店は変わったところも多いようだ。よく立ち寄った銀行の支店はなくなっていた(ジェロナグラだけのことではなかった)。

ジェシュフは、遠かった。楽しかったが、疲れた。


長い道中には、6時間半のバスも利用した。
上の写真は、ジェシュフからの帰りのバス乗り場。時間は朝の5時半ごろ。
バスは、みんなが並んでいたところには来なくて、隣りの誰もいない乗り場に入っていったではないか。
それを見て、みんな大移動だ。う~~ん。


こちらは、ヴロツワフのバス乗り場風景。ここでも、どこに並べばいいか・・・それはわからない、という感じ。みんなそれが普通のことのようで・・・