そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

日本人がこんなに・・・

2011年07月04日 | ジェシュフだより
昨日は、日本の「伝統音楽公演」があり、学生に連れて行ってもらった。

ほぼ一日中、あいにくの雨だったが、5時にリネクで待ち合わせ。
何かといえば、待ち合わせは、リネクで、となる。
大きすぎると、探すのに困るが、この程度の広さのリネクは、ちょうどいいのかも。

公演のポスターには、日本のギター・日本のハーブ・日本のフルートなどと出ているだけで、内容はわからないようになっていた。
予想通りというか、三味線・琴・尺八だった。他にオカリナやピアノや太鼓なども。
「春の海」の演奏で始まった公演は、民謡が多かった。
演奏者や歌手は、すべて日本人だった。全部で10人ほど。
こんなに多くの日本人がこのジェシュフに来たのは・・・などと、考えてしまった。

説明などは、すべてポーランド語。みんなと同じように拍手はするが、日本人にはわからなかった。
歌は当然日本語。だが、聞いたことがないような唄や民謡が多く、日本人にもよくわからなかった。

途中で、観客が手拍子を入れる曲もあったが、もう少しそういう工夫があってもいいのに、と思った。
ずっと、聞かされているだけでは・・・
いくら、異国文化とはいえ。

客の入りはどうだったんだろう。
大きな会場だった。半分以上は入っていたと思うが。
日本人のお客さんが1人いた。
日本語クラスの学生にも会った。
連れて行ってくれた学生を含めると、5人になった。
みんな、いつもの授業に出てくる時と着ているものが違った。
が、こちらは、まったくいつもドオリ・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。