そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

図書館で・・・

2014年05月26日 | ジェロナグラ生活
今日も暑かった。

通常の習慣的1週間の始まりなのだが、今日はちと違った。

まず、12時から、ラジオ番組の事前取材があった。
日本語が話せる通訳(ポズナン大学で日本語を勉強し、日本にも留学経験がある女性)さんがいてくれるので、まだ助かる。
が、自慢できるような経歴も、言わずにいられないような逸話もないので、面白い話題になるのかどうか・・・ま、それでもこういう存在自体を面白がってもらうのもありか、と。
取材は先週もあったので、これで2回目。日本語クラスの受講生からも話を聞いていたようだ。

次は、まだ日程は未定だが、録音本番だという。

15時から、と、17時から、日本語の個人レッスン。
まず初めは、1ヶ月ほどウクライナ語を教えてもらっていた受講生(ウクライナからの留学生であり、ウクライナ語を教えていると言っていた)に。このところ忙しくて授業に出てこられなかったので、勉強したいということで。

17時からは、個人と言うより、正確には兄妹レッスン。
妹の方が、日本語は上手。

今回の滞在期間は、あと1か月半となってきた。
勉強意欲のある人がいると、なんだかうれしくなってくる。
可能な限り、レッスンは引き受けるつもり・・・

個人レッスンもラジオ取材も、みんな図書館の中で。
ここでは、ほんとに図書館を使うことが多い。

5月15日には、図書館で「日本語の書き方」も紹介した。
受講生以外にも、日本に関心のある人たちが集まってくれてうれしかった。


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