ジェシュフぼや記

昨日、ヴロツワフから帰ってきた。
金曜日にジェシュフを出て、２泊３日。
とはいえ、片道約７時間の列車の旅。
そんなに、ゆっくりとはできず、けっこう忙しい旅だった。

・・・「ヴロツワフ再会物語」は、明日から「ノホン人ヨシのグローブ」で短期連載予定。
今日から、「セントレ庵」で、「ヘルシンキから」が極短ながらスタート・・・

ここジェシュフ、今日は朝から曇り空。
午後３時過ぎには、雨になった。
太陽がお休みすると、たちまち肌寒い。

そんな中、プリンターや物干しなどの買物に。
車で手伝ってもらえたので、ホントに助かる。

やっと、洗濯機で洗濯することができた。
が、靴下が、一枚早々に破れてしまい、日本からの荷物が早くほしい・・・と、思っていたところ、荷物がなにやら、ひっかかったようで、すんなりとは配達してくれなかったようだ。
当局（どこだか、よくわからないが）に、保管されているようだ。中身のチェックもされているみたいなのだが、ムチャクチャにされてないことを祈るしか・・・

大学宛ではなく、先生宅へ先生宛で送ったのも、まずかったのかも知れない。

今回は、部屋も荷物も、すんなりとはいかず。
初めてだから、仕方がない、とはいえ・・・

写真は、ボヤキ気味の記事とは関係ない。
市街の建物の外壁に描かれたジェシュフの古い地図のようだ。
丸い可愛い屋根は、アイスクリーム屋さんだった。

そういえば、いい天気続きで、一日一個に近いペースで、アイスクリームを食べていたが、今日は寒くてまったくその気にはなれなかった。