そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

ジェロナグラ近郊巡り

2014年05月24日 | ジェロナグラ生活
今日は、一日中雲に覆われて、雨模様だった。
4日間ほど続いた「ゴロンツォ」は、どこへ。

日曜日(18日)には、日本語クラスの新婚受講生カップルの案内で、ジェロナグラ近郊をまわった。
隣接した地域ばかりとはいえ、車でないと行くのは不便なところばかり。
2人の車は、トヨタ車。10年乗っているが故障しないと言っていた。

まず向かったのは、この県(ルブスキエ)の軍博物館。
博物館内の展示物のなかには、なぜか日本刀も。
屋外展示で、戦闘機・ヘリコプター・戦車・大砲などなど・・・

後ろ姿で、セントレア方面からの客人登場。

そのあと、プシレプ村にある飛行場へ。

グライダーやヘリコプター、軽飛行機などしか利用できないのだが、愛好者には知られたところのようだ。

次に、チェルビェンスクの街へ。

これは、19世紀の市庁舎。

そして、オドラ河をめざす。
10台の車が何とか載る渡し船(カーフェリー)で、向こう岸へ。

利用は、無料。(有料なら、誰も使わないとのこと)

次に、ワイナリーへ。

パーティーなどもできる立派な建物もあった。


プシトクのパレスは、1860年代に造られたもの。


そして最後に、植物園と隣接するミニ・動物園へ。

椅子まで、アイスクリームのデザインだった。

ミニ・動物園には大きな象はいなかったが、たくさんの動物たちの像があった。

この日は、曇り空で、いい天気とは言えなかったが、車で回ることができたので、ホントによかった。
新婚受講生に感謝!






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