そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

日本語クラス継続への協力者たち

2014年06月14日 | ジェロナグラ生活
今、夕方の6時過ぎ。
さっきから、音を立てて雨が降り出した。
昨日といい、今日といい、「変わりやすい」というか「変わった」というか、ヘンな天気である。

昨日(金)は、朝10時に、街の図書館で待ち合わせ。
後期の後半は、忙しくて出て来られなくなったようだが、前期から熱心な受講生の一人だった大学教授からのお誘いがあったのだ。

このところ、ずっと会えなかったのだが、メール交換は続いていた。
今では、次の日本人先生問題に取り組んでくれている理解者の一人で、部屋のシーツ類の交換も彼の力によるもの。

彼は日本にも行ったことがある、日本好きの哲学の先生。
彼の部屋は、四方の壁じゅうに、本がびっしり並んでいた。

その中から、日本に関する本を引っ張り出してもらった。


何冊あったか、数え忘れた。が、本のタワーが出現した。




古い本から、新しい本まで・・・びっくり、だ。

彼のお宅の裏手には、

こんなのがあった。が、なに・・・

夜は、新婚さん宅へ日本語のレッスンに。
彼らもまた、日本語クラス継続に努力してくれている。
ありがたいことだ。

彼のところに、「予算のことで問題が・・・」というような電話が、大学からあったらしい・・・




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