三鷹の不動産屋社長のブログ

創業平成7年。今年で23年目を迎えるミタカホームズ代表。三鷹青年会議所OB。超プラス思考男で南国大好き!

売主の責任について

2008-12-23 14:27:48 | 世の中に思うこと
不動産って一言で言っても種類はたくさんあります。

居住用・事業用などありますが、売主が不動産売買を主とする業者の場合、この居住用のなかでも「一般住宅の中古戸建て」の売り方について最近思うことがあります。

売れればよい。儲かればよい。わかっていててもだまっている。知らないふり。
表からみえるところだけをリフォームして、裏側の壁も屋根も、「見えないところは何もしない。」そんな業者がこの世の中に何社もいる。

私は、賃貸物件の原状回復業務からリフォーム仕上がりのチェック、売買物件の引渡し前の清掃のチェック、塗り工程のチェック。防水のチェックなどなど。
厳しい目でチェックすることにしている。

これは何のため?????
それは、例えば私から家を買っていただいて、、もしくは借りていただいて、これから住もうという大事なお客様に対するまっすぐな気持ちからです。

瑕疵担保責任は売主としては、免責なんてうたっていても、ひどい業者はしらばっくれる。

世の中、そういう売主業者がいるとすれば、売買買取業をやめてもらいたい・・・

お客様はしろうと・・・買取やである不動産業者は「プロ」

守るべき筋と優先順位ってあると思います。

耐震偽装や儲け主義の不動産業者がこの不動産不況で沢山つぶれている。

この厳しい世の中、こつこつとお客様の立場に立った仕事を積み重ね、
まっすぐと頑張って行きたい!!

今日はちょっとこんなことを書いてみました。


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