植木の手入れの季節です！

皆さん、こんにちは！三鷹ホームズの平林です！

さて、本日はこの季節特有のことをちょっと書きたいと思います。

賃貸の貸家を所有しているオーナー様、賃貸１棟マンションやアパートをご所有のオーナー様

この季節は、植木も成長し、枝も伸び、、雑草もぐんぐん伸びる季節です。


「植木の剪定」を行いましょう！というお話です。

また、害虫も元気を出す季節で、「つばき」「さざんか」などには特に注意が必要な「アメリカシオヒトリ」という害虫毛虫がびっちりついてしまいます。

この「アメリカシオヒトリ」は特にひどい悪人で、そのものにさわらなくても毛虫の毛にちょっと触れるだけで、人の肌にはひどい蚯蚓腫れができたりします・・・安易にばさばさきると大変なことになることもあります。

では、どういうところにつくか・・・

ずばり、木を手入れしていないことにより、木自体が風通しが悪いことが一番大きいです。

では、どうしたらよいのか・・・

この季節のちょっと前に「椿」や「さざんか」自体だけでなく、その周りの木々がうっそうと茂っている状況を剪定することによって変えて、風通しをよくすることが一番の予防です。


うっかり、この季節まで、なにも剪定もしなかったかたは、ほぼ間違いなく害虫がいますので、

植木屋さんに害虫の駆除（消毒）とセットで剪定をお願いしましょう！

ペット可にしている物件のオーナー様は、害虫駆除や除草をする際には、十分に注意してください。

小さなお子様がいらっしゃるようなファミリーの物件の場合も同様に注意が必要です。

植木屋さんはだいたい、一人工で、４０００円／時間ぐらい費用がかかります。

シルバー人材を使う手も有ります。

植木の手入れは、５月から６月と１１月から１２月の年間２回はしたほうがよいと思います。

ツルが伸びるような木や草が有る場合、特に注意してください！

一度、家やアパートの外壁にひっついてしまった場合、取り去るのに苦労するばかりか、

無理にはがすと、建物外壁や壁の表面の構造物まで一緒に取れてしまう危険性があります。

以上のことに注意して、入居者が住みやすいアパートやマンション、貸家の環境を作りましょう！