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自然&山歩きが大好きな男女が集まり
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やっぱり青空っていいよね【筑波山 Web山行報告】

2005年11月20日 | Photo Album 筑波山周辺
爽やかな青空の下、萌える紅葉の筑波山に登りました

 人間考えることは皆同じようで、「祝つくばエクスプレス開業記念!」の波及効果により、観光地“筑波山”には例年の倍の行楽客が押し寄せていました。
 山行当日も、山頂や登山道はどこもかしこも、まるで岩に群がる“ヤスデ”の如く(「いわかがみ祭2005」から、しつこくまだ引きずっています)、うじゃうじゃと「人」「ひと」「ヒト」でとあふれかえっていました。





 この日は、風もなく暖かかったので過ごしやすかったのですが、その分、霞(かすみ)や靄(もや)がかかり、遠望があまりきかず、残念ながら富士山をはじめとした遠くの山々をスッキリと望むことはできませんでした。

  
 
 山頂付近はほとんど紅葉は終わっていましたが、山腹や山麓(筑波山神社のあたり)では、紅や黄の色鮮やかな紅葉を楽しむことができました。

 


 
 下山後は、筑波山温泉 ホテル青木屋の「天空の風呂“ラピュタ”」(*本当の名前は展望露天風呂「雲上の湯」)にゆっくりのんびりまったりと浸り、風呂上りの生ビールをぐびグビッっと飲って家路につきました。
*復路の電車内では、珍しくビール以外の飲み物を飲み、途中の街の『水場』などで「だらり“途中下車の旅”」をすることもなく、日本の清く正しい「山の会」のように、まっすぐ真面目に帰りました。

 
 

 ご参加いただきました会員7名+ゲスト2名の皆様方、朝早くから大変お疲れ様でした。


【報告者】筑波山行リーダー“雨曇 霧男(アマグモリ キリオ)”改め“青空 晴男(アオゾラ ハレオ)”
     (*今度は密かに“晴霞 靄男(ハレガスミ モヤオ)”を襲名したのでは?などという噂も‥)


9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
とられた... (青空 晴子)
2005-11-26 23:54:18
了承なしに私の名前をとらないでください。

私が青空晴子だったのに。

晴れたのは私のおかげです。思いあがらないで!



船じゃなくて桶だよ。



青空 晴子
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ハンドル改めます (筑波山行リーダー)
2005-11-28 12:55:50
“青空”ネームの元祖(本家?)である青空晴子氏より“青空晴男”の使用差し止め請求がありましことを真摯に受け止めまして、次回よりハンドルネームを“ウエザーファインHG(ハイグレード)”に改めます。フォーッ!!

*“ウエザーレインRB(リターンバック)”の間違いじゃないかって?いえいえ、そんなことはございません。



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それなら・・ (ゆみちゃん)
2005-11-29 23:23:06
まあまぁ・・今回は、きっと鉄道好子さんと青空晴子さんとウエザーファインHGさんとのコンビネーション&ご機嫌がよろしかったから、青空に恵まれたのでは??



「HG」を語るならそれ相応の衣装とナイスバディを身にまとってくださらないといけませんねー。

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ごもっとも (名無しの\フォー!/)
2005-12-02 08:28:19
ご指摘ごもっともです。

相応の衣装&バディを持ち合わせぬ私がHGを名のる資格はございません。

次回の山行までに代替のハンドルネームを考えてみます。

*やっぱり晴霞 靄男(ハレガスミ モヤオ)が相応かな?‥

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やっほうの面々ったら (ゆみちゃん)
2005-12-03 10:21:04
晴子さんは、〈ノーテンキ〉晴子さんだと思っていたんだけどなー。あ、またお叱りが飛ぶかな~?「青空」ネームは、晴男さんではないでしょうか??「HG」は流行語大賞も逃しちゃったし・・晴男さんは「はきゅ~ん萌朗」の顔も実は持っているにゃあ。。

やっほうには、華火麗子さんやら鉄道好子さんや鉄道マニオさんやら多種多彩で面白いですね。

これからは、どんな人々が入ってくるかな?
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すごい、クリスマスだ! (晴子のレディース時代の仲間)
2005-12-04 23:25:50
ブログがクリスマス模様になっている。

すごい。



それにしても、ゆみちゃん、ノーテンキ晴子はすごいぞ(笑)。レディース時代はあんなにハイテンションじゃなかったんだけどなあ、いつからあんなになっちゃったんですかね。



分科会は、F1かガンダムがあれば入ります。でも山と結びつかないな。
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「ガンダム部会」大賛成! (「ウラガン、あの壺をキシリア様に届けてくれよ、あれは・・・・イイものだ!!」という名台詞を遺したマ・○○大佐と一字違いの男性会員)
2005-12-08 08:22:04


ハイテンション晴子さんは、昔は「あんな」じゃなかったのですか。

うーむ、今の晴子さんを見ていると、ちょっと信じられませんねー。



分科会の話ですが、「ガンダム部会」(*以下「G部」)つくりましょー!

何を隠そう、こうは見えても私は、いわゆる「ファースト・ガンダム(*以下FG)」をリアルタイムで視聴していた(お、おやじ!)筋金入り(しかもモスク・ハン博士によるマグネットコーティング施工済)の隠れガンダムフリークなのだっ。

めでたく「G部」を発足させたアカツキには、「何故、アムロ・レイがRX-78-2を最初に動かした際に見ていたマニュアルは、デジタルの電子マニュアルじゃなくてアナログのペーパーなのか?(昨今、パソコンを買ってもマニュアルは紙じゃなくてデジタルデータなのに、アムロは電気製品の「取説」のようなものをパラパラとめくってはプロトタイプを動かしていた)」や、

「何故、スペースコロニーで暮らすほどの科学技術を有しながら、カミーユ・ビダンをはじめとしたアーガマのクルーは誰一人として携帯電話を所持していなかったのか?(「サラ・ザビアノフがコロニーに爆発物を仕掛けたのをカミーユが知り、アーガマに連絡しようと懸命に公衆電話を探す」という緊迫したシーンがあるが、携帯電話をあたりまえのように使いこなす今の小学生の目には、「なんでケータイを使わないの?ばかじゃない」などとナンセンスに映るに違いない)」とか、「何故、SEEDのラストのシーンで、アスラン・ザラの作った“トリィ”は大気圏内と同じように宇宙空間を飛翔してキラ・ヤマトの元へ行けたのか?(「トリィ」は大気がある空間では羽ばたいて飛んでいたが、空気のない宇宙空間でも同様に羽ばたいて飛んでいた。見た目にはロケットバーニア等の推進装置もなさそうである。考えてみればあの「ハロ」も手足もないのに飛んだり移動したりしていた。もしかするとアスランって天才科学者?)等々、「“機動戦士ガンダム”における科学技術の発達予測及び現実との相違点にかかる一考察」や、「冗談ではない!」等等のシャア・アズナブル語録、「左舷、弾幕薄いぞ!」等等のブライト・ノア語録などについて熱く語りませう!



ちなみに私の好きな女性キャラは、「FG」では、“セイラ・マス”ことアルテイシア・ソム・ダイクン(*一般的なところではフラウ・ボゥやマチルダ・アジャン中尉あたりなのだろうが私は違うのだ)、「Ζ(ゼータ)」では、フォウ・ムラサメ、「SEED」では、ナタル・バジルール、「SEED DESTINY」では、ルナマリア・ホークである。が、しかし、なんといっても№1はやっぱり「ラクス・クライン」なのであった。ラクスさまっっ命!



でも「やっほうガンダム部会」というのは確かにミスマッチの感が否めませんねー。(っていうか水と油?)





ところで、「F1部会」も捨てがたいものがありますねー。何を隠そう、こうは見えても私は、モンテカルロにおける“モナコ・マイスター”ことアイルトンvs“マンちゃん”ことナイジェルの伝説のバトルや、サンマリノにおけるアイルトンの最期のレースなどを、リアルタイム視聴(とはいっても夜中に自宅でテレビ観戦)していた筋金入りの隠れフォーミュラ1フリークだったのだっ。

(ちなみに日本ではF1のことを“エフワン”などと呼んでいるが、欧米では通用しないらしい。こだわりのF1フリークはあくまでも“フォーミュラ1”なのである。)



もっともこだわっていたのはかなり前のことであり、数年前あたりからは、マイケル(ミハエル)の一人勝ちによるレースのマンネリ化や、レギュレーション変更の悪影響によるサイドバイサイド等のバトルの減少、日本勢(琢磨やホンダやトヨタ)の不振、フジのF1中継における「解説はお馴染み今宮純さん」の降板(「ピットリポーター川井ちゃん」の解説は言葉が不明瞭であまり好きではなかったし、近藤正彦の解説などは論外である)等に起因して、次第にF1に興味が向かなくなり、“心理的”ミッション系トラブルにより興味のシフト操作が出来なくなり、エンジンストール、あえなく“F1”からコースアウトしそのまま“リタイヤ”となり、現在も“自主的”赤旗中断状態が続いている。



もっとも、時折覗き見ていたトーチュー(東京中日スポーツ)の紙面には、一時期無敵を誇ったあのマイケルも今季は年間チャンピオンを逃したとか、来季はホンダがエンジンサプライヤーではなく単独一社で参戦するとかしないとか、書類不備で「待った」をかけられていた琢磨の加わる「チーム亜久里」の来季参戦がようやく認められたとか、少々興味をそそられる見出しも最近ようやく増えてきつつあるのは、よい傾向ではある。

もうそろそろ、来季あたりからまたF1に復帰しよーかな。(でも、とりあえずはピットスタートで…)



それにしても、「やっほうF1部会」も「やっほうガンダム部会」に負けず劣らずミスマッチだよねー。



そもそも、この書き込み自体がかなりヲタッキーで「やっほうハイキングクラブ掲示板」のコメントとしては超ミスマッチだねー。

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キミの父上がいけないのだよ (赤い彗星)
2005-12-10 01:27:27
でたな、ギャン。



セリフから顔はすぐ思い出せたが、誰だっけなー、この壷の人って名前思い出せないでいた。が、新たに追加された「一文字違い」で無事に思い出しました。



私は「機動戦士ガンダム」しかわかんない。

確かにアムロは分厚いマニュアルをめくってた。

テム・レイは宇宙に飛ばされても酸素欠乏症になるだけで生きてた。

ララア・スンはインド人のようだった。

ブライト・ノアはあれでも19歳ぐらいだった。



F1は追ってコメントいたします。

だが、山から離れすぎてるなあ。自由にかけるスペースを新しく作れないのでしょうか?
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すごいね (青空晴子)
2006-03-28 00:56:27
噂\に聞いていた「ガンダム」ネタ…すごいですね。



参加してみたかったけど、や~め~た!(って、無理)



違うところ、覗いてみようっと!





追伸:ハイテンションやノ-テンキじゃないもんね!心晴れやか&爽やかなんだもんね!



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