1960年10月20日 浩宮のカーディガンを編む美智子妃
1960年 劇場へ
1960年11月12日~12月9日 イラン・エチオピア・インド・ネパール訪問
1960年11月 エチオピア帝国のハイレ・セラシエ一世主催の晩さん会
1960年11月15日 イラン訪問 パーレビ国王主催の晩さん会
(成婚時のドレスを着回し)
1960年11月 インド訪問 タージマハールにて
1960年11月30日 インドにてチャイを飲む皇太子
1960年12月 ネパールでの晩さん会
朝日グラフ1960年12月15日臨時増刊号
「皇太子ご夫妻アジアアフリカの旅」
1960年 ソニー新社屋を訪問
東宮御所で鯉にエサをあげる
植樹祭にて
1961年1月 天皇一家
1961年2月6日 日赤でミシンをかける 災害用ベビー服を縫う
秩父宮妃・高松宮妃と。
一人だけ洋服にエプロン姿
1961年1月19日 皇太子と浩宮とお里帰り
1961年2月 赤十字で慰問品を作成
2月 浩宮が乗った玩具を引っ張る美智子妃
1961年2月23日 浩宮1歳で参内
1961年 田園コロシアムにてデビスカップ観戦
1961年3月8日 学習院同窓会で北白川肇子嬢と会話する美智子妃
入内前から入内直後
この時期
中年期
老年期
同じ方とは思いにくいほどの変わりよう。
今回のこの時期が一番美しく、この期間は「美人」といっていいかと思います。
そしてまあお腰の細いこと!エチオピア王妃と御一緒のお写真は初めて拝見いたしましたが、この腰の細さについては感服いたしました。50cmあるかないか?
この時期から徐々に後ろ髪が膨らみ始め、そして眉の位置はまだ下にありますね。
ミシンはお得意じゃなかったのでしょうね。
この件に関しては実は私も大の不得手なので、美智子様の表情については、ま、しょーがないわなぁ~人間オールマイティじゃないから・・・と、ちょっと同情的。
宮妃の方々は完璧で、冷や汗おかきになったのではないかと思います。
【使用後】
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a1/f6f7cf9cf129930da9bbfa845770818d.jpg
ただ痩せたと言うだけではないですね。やっちゃったって感じです。
お若い時、本当にお綺麗です。真ん丸お月様からズラリとなられ、ポーズもバッチリです。憧れでした。実家には美智子様人形(ほぼこけし形)が有り、遊んでいました。いつから小皿帽子やマントみたいになられたのでしょう。残念です。
歴史を紐解きながら楽しめ、嬉しいです。続編楽しみにしています。
当時の皇太子殿下も美智子様大好きな様子が、お写真からも分かります。
昔の公務はミシン掛けとか、いろいろあったんですね。
秋篠宮家のコロナ医療従事者に作った使い捨てガウンを思い出しました。
赤ちゃんを着物やドレスやヒールのある靴で抱っこしたり、慣れないと大変そうです!
2枚目のお写真、、皇太子の美智子様を見つめる様子が、
眞子様が婚約内定会見で、KKさんにうっとりした眼差しを向けていたのに被ってしまい、、なんとも生々しいなと。(今は上皇、上皇后様のお二人は、お若いとき、そんな場面が多いですね)品のないこと。
またしても、ずり落ちそうな胸元のドレスも然り。
ただやはり、この頃の美智子様は本当におきれいです。
イランご訪問時のドレスと着物姿は特にお美しく、当時の日本国民は鼻が高かったのではと思います。
美智子様は、裁縫や編み物が、どうも苦手だったようですね。編み物はニットをただ持ってるだけ、ミシンは苦戦しているご様子…。
「平民」だったことが唯一の欠点として、そのほかは完璧と自負されて、ご優秀とさかんに喧伝されていたのに。
女性として、また花嫁修行として、当時あたりまえに皆様できたことなんですけど。されてなかったのかしら?
秋篠宮さまを生む辺りから、後頭部に異常にボリュームたっぷりのカツラを付け、眉が細~くなった記憶があります。
そして中年からは、美智子さま独特の美意識?の服装に拍車が掛かっていきます。
年取ってられてからは、母上の富美子さんの方が、きれいだった気がします。美智子さまの老年期の劣化は激しいですね。
貴重で懐かしい写真の数々、有難うございます。
今上の乗ったおもちゃの車をひっぱる写真、見るたびあぶなっかしなあとひやひやします。
TPOをわきまえた服装、所作こそがいちばん美しいはずですが。
話はそれますが、イギリスのヘンリー王子はメーガン・マークルを「今まで見たなかでいちばん美しい女性」とか言ったらしいですが、ああいう人を美しいと思う感性もあるんですね。それが恋というものなんでしょうが、あんなふうに媚びと勝ち誇った心が見え見えでは、女優としては三流どまり。自分でもそれがわかっていたのでしょうね。で、王子を・・・
明仁皇太子が妃を見る眼差しにそんなことも思い出しました。
どなたかも書いてらっしゃいましたが、ほんとに品のないことです。