ふぶきの部屋

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ガンジス河でバタフライ

2007-10-07 12:52:36 | ドラマ・ワイドショー

 昨日と今日は私が住んでいる町のお祭りでございまして

昨日、午後からちょっと行って来ました

生ビールを3杯も飲んでしまいましたが・・・おいしく感じなかったなあ

残念

思えばここに住んで丁度20年ですか 感無量。

生まれ故郷の仙台に帰りたい・・・と思う事もなくなりました

でも秋の風景だけは仙台が一番だと思うんですが。

 

 ガンジス河でバタフライ 

 

クドカンの脚本という事で、おとといと昨日、二日に渡って見ました。

クドカンの脚本っていうのは最初のつかみに乗れないと全然面白く

ないんですよね

今回も、主人公のてる子がインドへ行くまでの流れが早すぎて・・・・

(いや、早く行かないとストーリーが進まないってのはわかる)

それにお母さんの腹話術だのお兄さんの旅だのって、結構よけいな

ギャグがついて回ったので、その早い展開とギャグについていくのが

大変でした

 

要するに就職活動してあまりうまくいかなかったてる子が、

面接で「ガンジス河でバタフライしました」と言ってしまって、その裏づけを

する為に単身インドに乗り込んだ・・・・というお話です

到着早々タクシーで変なところに連れて行かれるわ、日本人詐欺師に

騙されるわ・・・と、散々な経験をしつつも、インドの優しい家族に救われて

泊まって・・・しかし、カースト制度の厳しい現実を見て逃げ出す・・・とか。

まあ、本当に色々あったですよ。はい

 

長澤まさみちゃん、インドへ行くって言ったらお父さんに大反対されて

大喧嘩したとかいう話でしたけど、体当たり演技でしたね。

(少々元気すぎてうざい部分もありましたが)

さりげなく、インドの庶民の生活の一端を見る事も出来て、中々面白い

というか・・・あっという間に2日間の放送が終わったーーという感じです

 

インドロケは大層大変だったと想像できますが、気候がよかったのか?

あまり暑さを感じなかったですね

(でもあのわざとらしい日焼けはやめてくれーーって感じですが)

 

あの・・・何が流れてくるかわからないガンジス河で本当にバタフライ

したのーーー?原作者のお姉さん すっごい勇気

 

でも旅によって、何かを掴み、そして社会人となって前向きに人生に

向き合えた・・・と、非常にハッピーエンドに作られておりました。

私には単身で外国旅行する勇気はないけど、本当に旅っていうのは

色々な発見の場があるって事ですね

 

もうちょっと早い時間に放送されていたら、もっと視聴率がよかったのでは?

 

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