ふぶきの部屋

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紀子様、翻訳本を出版

2007-10-07 10:28:43 | 皇室報道

 昨日は皇室の話題が二つありました。

一つは東宮家の長女、愛子内親王の運動会の話題です。

これは何度もニュースで流れていますので、ご覧になった方も多いと

思います。

去年に比べて大変活発に動いていらっしゃった愛子内親王

でも毎回東宮夫妻の方に寄る演出があるのは何故なんでしょうね

「一般の子と同じように」とは中々いかないみたいです。

 

 同日、両陛下は葉山に静養にお出かけになりました。

10日まで滞在予定。

そこに秋篠宮夫妻と悠仁親王も1泊だけだけどご一緒されました。

小さい子を連れて1泊だけというのはかえって疲れるんじゃないかと

思いましたが、両陛下に悠仁様を会わせて差し上げたかったんでしょうね。

東宮家に遠慮する事ないので、5人の砂浜散歩映像を出されたら

よかったのに・・・とも思いますが。

 

その紀子妃殿下ですが、

  翻訳本を出版 23日発売 

だそうです。

紀子さまが翻訳されたのは、イタリアの出版社マクレー・ブックス社が

2005年に出版した「世界の動物たち」全8巻の英語版。

 邦題は「ちきゅうのなかまたち」(新樹社)。

全8巻のうち、「ビーバーのベン」と「オオカミのエリック」の2冊が

今月23日に発売予定だそうです。

 紀子さまは、翻訳の依頼に対し

十分に役目が果たせるかを慎重にお考えになった末、

翻訳を引き受けられた」(関係筋)という事です。

 出産、その後半年も経たずに公務復帰、地方への日帰り公務、それに

ご自身の研究分野である手話、それに故秩父宮妃から受け継いだ

結核予防の総裁等、本当に忙しい合間を縫って、一巻約30ページの

本を8巻全部翻訳されたそうです

 

葉山で秋篠宮殿下と悠仁殿下3人で砂浜を散策される姿は、

ちょっとお疲れ?痩せられたような気がするのですが、公務・育児・研究と

3足のわらじを履いて頑張るスーパーキャリアウーマン・紀子妃殿下。

皇族として17年のキャリアは伊達ではないっていうか・・・

つくづく頭が下がりますね。

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