ふぶきの部屋

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両陛下 IN イギリス 6

2024-06-27 07:00:10 | 皇室報道

ではいよいよ晩さん会ですけど。

怒り心頭で・・・わかります?私の気持ち。アンチはわからないでしょうけど。

悪いけど、天皇皇后は何しにイギリスへ?留学自慢に行ったのか?と。

多賀さんが「ほらほら、あれがガーター勲章です」と嬉しそうに言ってたけど、何で格下の王室から貰った勲章がそんなに大事やねん。

きちんと日本からも大勲位菊花章頸飾が贈られてます。国王の胸に輝ているじゃないですかっ!!イギリス様様なマスコミって最低。

カミラ王妃、また白かいと思いましよね。全然ティアラの色とあってないと思いましたが、とりあえず「紅白」のつもりなんだろうと。

で、皇后派クリーム色の・・またレース。

せっかくのティアラがひっくり返りそうな勢いで。

 

すごい刺繍が入ったレースなのに・・・それにっ!

何が許せないって。何で手袋しなかったの?

長いの。半袖ならグローブしないとダメでしょ。

ダイアナのような若かりし頃は、手袋なんか・・ってやってても、それが似合ってたから。だって若さが違う。腕には年齢がばっちり。だからカミラは長袖なんですよ。

雅子皇后の腕の色が変に見えるのは私だけかな。

まだ還暦なのになんでこんなさえないのを。

カミラの不愉快そうな顔と雅子皇后の感極まった顔。

そうかそうか。そんなにイギリスに来たかったのね。もう思い残す事はないでしょう。体調の波がひどくて最近は遅刻ばかりで回りに迷惑かけまくっていることだし、帰国したら出てこなくていいですよ。

ソフィア妃のティアラはキャサリン妃のものだそうです。

 

そして何が怒髪天だったかというと、天皇のスピーチです。

せっかくあちらが日本語で「英国におかえりなさい」って言ってくれて、日本の文化に触れたスピーチを披露して下さったのに、天皇はそこでたどたどしい英語でぶちかますという失礼。

普通の会話ならまだしも、「僕は英語話せます」とばかり本場の英国で英語でスピーチするなんて、恥を知らないのか?

こういう時こそ日本語で話すのが筋でしょう。

正直、あちらさんは何を言ってるのかわからなかったんでは。

また、内容がひどい。

温かい歓迎のお言葉を頂き、ありがとうございます。国王王妃両陛下 この度は、私と皇后を国賓としてお招きくださり、訪問の実現に向けて国王王妃両陛下を始め貴国の皆様から多大なる御配慮と御尽力を頂いたことに、心から御礼申し上げます。

敬愛する故エリザベス2世女王陛下に御招待を頂いてから、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、こうして約5年の月日を経て国賓として英国の地を訪れることができましたことは、誠に喜びに堪えません。

先ほど、国王陛下は、長きにわたる二国間の絆に触れられました。

本日の午後には王室コレクションの我が国ゆかりの品を拝見し、改めて日本と英国の間で長きにわたり織りなされた交流の歴史を振り返ることができました。

私自身、英国で学び、多くの人々と関わり合い、中でも王室の皆様には大変温かく接していただくなど、両国の交流の一端を担ってきたことを うれ しく、また、有り難く思っています。

日英両国には、友好関係が損なわれた悲しむべき時期がありましたが、苦難のときを経た後に、私の祖父や父が女王陛下にお招きいただき天皇としてこの地を訪れた際の おも いがいかばかりであったかと感慨深く思います。

 イギリスは戦争に触れてなかったのに、なぜ今、80年前の事を蒸し返すのかわかりません。上皇夫妻が訪英した時と時代は遥かに変わっていて、今、ヨーロッパはロシアの脅威にさらされて、太平洋戦争の事なんか覚えている人はいないし、わざわざこちらから口にしなくてもいいと思うのです。

 

そして、計り知れぬ努力をもって、両国の未来の友好のために力を尽くしてこられた人々に、皇后と共に深い敬意と感謝の念を表します。

 私の祖父は、1971年の晩餐会で、日英両国の各界の人々がますます頻繁に親しく接触し、心を開いて話し合うことを切に希望し、また、私の父は、1998年に同じ晩餐会で、日英両国民が、真にお互いを理解し合う努力を続け、今後の世界の平和と繁栄のために、手を携えて貢献していくことを切に念願しておりました。

 これも余分な話です。なぜわざわざ媚びるみたいに昭和天皇や上皇が訪英した時の話をするのか。自分はどうしたいのかがさっぱり見えないんですね。

 

現在、我々の社会は、ますます多様化・複雑化し、地球規模の各種課題に直面しており、世界全体で一層英知を結集しこれらの重要課題の解決に努める必要があります。

 政治的な話題はタブーなのに、なんと踏み込んで。回りが暗い気持ちになるってわからないかな。自分の誕生日会見じゃないんだから。

そのような中、日英両国民の長年にわたる心を開いた話し合いと真の相互理解への努力が実を結び、両国が連携・協力して世界を 牽引けんいん している分野が、これまでも、またこれからも 数多あまた あるということを大変嬉しく思います。

例えば、日英の科学者の最先端の医学研究による世界への貢献です。

ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授の研究で知られるiPS細胞は、同賞を共同受賞した英国のガードン博士の先行研究の成果を踏まえたものであり、再生医療に革新をもたらしました。

明日訪れる予定のフランシス・クリック研究所でも、がん研究やインフルエンザへの対応において日英の若手研究者を含む多くの関係者が協力し、新たな挑戦に取り組んでいます。

 ここらへんも、軽く触れる程度にしておかないと、ノーベル賞自慢しているように聞こえます。

また、昨日は私的にテムズバリアを視察いたしました。

テムズバリアは、1953年に起きた英国史上最悪の北海高潮被害(the 1953 North Sea Flood)を踏まえて建設されました。

英国における高潮予測の発展には、日本人研究者の石黒 鎮雄しずお 博士、日系英国人でノーベル文学賞受賞者の作家カズオ・イシグロ氏のお父上が重要な役割を果たされました。

石黒博士は、英国の研究所に迎えられ、北海の高潮の正確で迅速な定量的予測を実用化しました。石黒博士がその研究から発展させたアナログ計算機は、カズオ氏によるとBBCドラマ「ドクター・フー」(Doctor Who)のタイムマシーン「ターディス」(TARDIS:Time And Relative Dimension in Space)の内側のようだったとも聞いています。

石黒博士による電子工学と海洋科学の学際的イノベーションは独創的であり、今を生きる日英両国の研究者にも、時空を超えて大きなインスピレーションを与えているものと思います。

 ここもね、例えば「英国が誇る偉大な脚本家であるシェイクスピアに、近代日本は多大なる学びを得て、さらに近年では「レ・ミゼラブル」に代表されるミュージカルが盛んになっており、帰国でも日本のミュージカル「千と千尋の神隠し」が成功を修めて事に非常に喜びを感じます。とか言えば「ふむふむ」と聞く気になるんじゃないか?

まるっきり、文化的な話題がないってどういう事?

ダウントン・アビー」は日本でも大ヒットしました」とかね。

 

 今回、国王陛下がパトロンを務めておられる王立キュー植物園を23年ぶりに再訪し、「ミレニアム・シード・バンク」による絶滅回避のための種子保存の取り組みなどについて視察することを楽しみにしています。

 この部分は秋篠宮殿下ならさぞや素晴らしいスピーチをされるだろうと思います。せめて「私の甥である悠仁親王は米の品種改良などに興味を持ち、宮邸にビオトープを持っています。国王陛下ご夫妻にもぜひご覧頂きたく。環境問題は甥の方が上です」とか言えよ!!

国王陛下が気候変動や生物多様性等の問題に情熱と危機感を持って取り組まれてきたことに敬意を表するとともに、日英の多くの人々がこうした環境問題に関心を持ち、諸課題の解決に力を尽くしてきていることに勇気付けられます。

「ミレニアム・シード・バンク」には、東日本大震災の津波被害により高田松原で数万本の松が倒れる中で唯一残った「奇跡の一本松」と同じアイアカマツなどの種子が岩手県から寄贈されたと伺っており、 強靱きょうじん 性や震災からの復興、そして日英友好の象徴として永く保存されることでしょう。

最新鋭の技術を駆使したパフォーマンス・ラボラトリーの視察など、王立音楽大学を再び訪問することも楽しみにしています。

また、皇后と共にV&A(ヴィクトリア&アルバート)子ども博物館を訪問し、日英の子供たちと交流して、両国の文化や芸術が、国や時代の枠を超えて子供たちにどのようなインスピレーションを与えているのか、 じか に感じられればと思います。

さらには、皇后と私が留学し、一学生として英国の生活・文化を経験したオックスフォードの地を訪れ、国王陛下の母校のケンブリッジ大学ではありませんが、日英間の学術・研究・教育分野での協力や若い世代の交流の促進に少しでも貢献できればと考えています。

 「国王陛下の母校のケンブリッジ大学ではありませんが」はよけい。テレビでは「ライバル校であるケンブリッジ」と訳されていて、一瞬、国王が苦虫を潰したような顔になった事、わかりませんか?

 60過ぎた夫婦がいつまでも「オックスフォード」に拘るなんて失笑ものです。まるでオックスフォードに行かないとダメみたいな言い方じゃないですか。ウイリアム皇太子は違うでしょう?嫌味に聞こえます。

 昔、本当に昔、チャールズ皇太子の時、ケンブリッジの大学の式典で彼は「日本の王子がどこに留学したらいいかと相談してきてくれたら、ぜひオックスフォードじゃなくてケンブリッジを勧めたのに」って話していたのをものすごくはっきりと覚えています。

学校歴も学歴も自慢するものではありませんよね。

皇后も留学した事を自慢しているようですが、もしダイアナ妃が生きていたら「花嫁学校出なの」と馬鹿にしたのでしょうか。

 

日英関係は、長い年月をかけ世代を超えた人々の交流を通じて育まれてきました。今回の英国訪問を通じて、両国の友好親善関係が、次代を担う若者や子供たちに着実に引き継がれ、一層進化していく一助となれば幸いです。

我々の時代においては、国王陛下からも言及があったとおり、政治・外交、経済、文化・芸術、科学技術、教育など、実に様々な分野で日英間の重層的な連携・交流が加速しており、日英関係はかつてなく強固に発展しています。

裾野が広がる雄大な山を、先人が踏み固めた道を頼りに、感謝と尊敬の念と誇りを胸に、更に高みに登る機会を得ている我々は幸運と言えるでしょう。

今後とも日英両国がかけがえのない友人として、人々の交流を通じて真にお互いを理解し合う努力を たゆ みなく続け、永続的な友好親善と協力関係を築いていくことを心から願っています。

 ここに杯を挙げ、国王王妃両陛下の御健勝と、日英関係の更なる発展と世界への貢献、そして両国国民の末永い幸せを祈ります。

 本当に日本語だったら・・・国王がわざわざ「乾杯」って言ってくれたのに。

自分が気が付かないだけで、回りをいらっとさせ、むっとさせ、そして「何をそんなに自慢してるんだよ」って気にさせてしまう天皇皇后。

日英関係終わったなって思いました。

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両陛下 IN イギリス 5

2024-06-27 07:00:00 | 皇室報道

ご質問があったのでお答えします。

あのファッションは皇后の好みなのか? 私は絶対にそう思います。断言します。

私達の世代はバブル期でボディコンとトレンチコートが流行っていて、とても可愛い服を着るっていう感覚がなかったんですよ。

働いていればスーツばかりだし。

30代の頃、天海祐希が退団する頃、東京宝塚劇場の前にはピンクハウスを来た若い女の子が沢山いて、ちょっとだけ羨ましかった。

そして、今になると「あの時着たかったものを着たい」と思うようになるのでは。

私もそうですが、そういう思いをばっさりと切ってくれるのが姫で「似合わない」とずばり言ってくれるので諦めが付きます。

 

そういえば、結婚の時、あの変なドレスを作った森英恵さんが嘆いていたとか。

「首を隠せ」「袖をつけろ」としつこくて、結局ああいう感じになったらしい。

紀子様は若い頃からパステルカラーが似合って、理想の「可愛い」服を沢山着ていらして、とても羨ましかったですが、そんな紀子様も恐らくは今は佳子様のアドバイスで「きつくなりすぎず、可愛くなりすぎず」という路線を保っておられると感じています。

皇后は最高の地位を得て、誰も反対しないから「リボン」に拘るようになりましたよね。

リボン一つとっても、大きさや形で似合うように出来るのに。

このレースも上質素材なのに白に白を重ねているから映えません。

スカートの切れ端みたいなのって、上着の裾とか袖先では見る事もあり、若い人が着れば涼し気に見えるかも。でもレースが重なって「切れ端」になったんですね。

チャールズ国王のハンカチーフ、カミラ王妃のアクセにさりげなくピンクを入れて「さくら」をイメージしてくれているというのに、どこにもイギリスカラーを取り入れる事のなかった皇后は全く「気遣い」を知らない人です。

私はカミラが好きじゃないけど、でも、彼女のむっとした表情が続いても「嫌な人」とはいえなくなりました。

ダイアナのような紅白ワンピを着なさいとは言わないけど、少しはイギリスの歴史や文化に敬意を表したらどうかと思います。はげしく。

カミラのにこりともしない顔。マスクしている皇后に驚く人達。

馬アレルギーの整合性をつける為にここまでやるかって。

本当にアレルギー持ちなら歓迎式典会場ですでに鼻水やくしゃみアナフラキシーショックを起こしていてもおかしくない筈なのに。

真横にいても全く面白くないわというカミラの顔。

そりゃね。デコレーションケーキ被ってマスクしている変な女が隣では恥ずかしいよね。

で、結局、このレースは脱いでしまった。

 このスカートのすそも綺麗な模様が入っているのに、全然生かせなかった・・・しわばかり目立つ。

バッキンガム宮殿の日本に関するコレクションを国王夫妻、ウイリアム皇太子、エジンバラ公夫妻に案内されているんですけど。

何でこんなに色が黒いのか。

興味ないのに偉そうに・・・って感じでしょ。

カミラもたいがい品がないなとソフィ妃と比べて思ってしまうんですけど、でもそれ以上に品がない雅子皇后陛下。

それからウエストミンスター寺院で、無名兵士の墓に供花。

ここでも白か・・・冷蔵庫というあだ名があったけど彷彿とさせるわね。

皇后陛下はどうしてバッグを前に持ってくるかな。

みっともないんだよね。

寺院見学。

いくら意見が言えないといっても、「国益」に関わる事です。

 

「ひるおび」では多賀さんがめちゃくちゃハイになっていましたし、特派員だかの女性は「チャールズさん」とか言って無礼な態度。

晩さん会に焦点をあてて、パレードにはちらっと触れて。

マスクをしているのは馬アレルギーで、馬車に乗っている時にくしゃみをしないように。風邪をひいているわけではありません」とか言ってましたが。

それが失礼なんだよっ!日本人は騙せても英国人は騙せません。

国王と天皇が仲がいいってのはわかりますけど、カミラと雅子では、どっちもどっちで決して相いれないものがあるんじゃないかと。

日本コレクションを見ている時も、カミラは他の人と雑談する方が楽しそうだったし。王族らしく興味を持って見ていたのはエジンバラ公夫妻で。

いやーーあの泣き虫エドワードがねえ・・・と同い年の私は笑うのですが。

 

歓迎式典に明らかに遅刻した両陛下。

ウイリアム皇太子は時間通りに着いているので、長話かな。

そういえば、歓迎式典でもあまりに皇后が長話するので国王が天皇陛下をつついて離れたし、カミラがさっさと「こっちよ」と促し、青い軍服の人には挨拶せずでした。

一体、「挨拶」になぜ長話になるのか、私はわかりません。

 

とにかく、今回のデコレーションケーキ帽子にレースは、あこがれの極地。

だったんでしょう・・・・・

 

コメント (9)
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